あなたの命

あなたの命はだれのもの

自分の命は自分のものか

どこかで繋がってるのか

本当のことはわからない

あなたの命があなたなら

どう扱おうが自由なはず

ただひとついえることは

誰かが大事に想っていた

誰かが大事に想っている

その想いをどうするのか

あなたには関係ないのか

そう 関係ないのかもね

あなたの命はだれのもの

あなたのものであっても

誰かがそれを包んでいる

願い

一つだけ願いが叶うなら

幻が幻だとわかるように

貴方が抱えている悲しみ

どうにもならない絶望感

だれも傍にいない孤独感

はかなく消えてしまう夢

すべて幻にすぎないこと

未来には希望があること

そして貴方がこれからも

生きつづけてくれること

未来からの手紙

特別なことを探して

普通なことを忘れる

奇跡を夢見て過ごし

平凡な日常を見失う

遠くの誰かを求めて

身近な人を遠ざける

いつでも傍にいると

言った人は旅立った

大切なものは見えず

儚い夢が通り過ぎる

そんな今のあなたを

未来の貴方が見てる

かけがえのない今を

あなたは生きている

平和という名の戦争

正しい方向へ変えてやろう

でも強制をしてはいけない

間違った人なら殺していい

その考えと変わらないから

.

善意というものは怖いよね

救ってあげるという正当性

相手の自由なんて認めない

だってそれが愛なんだから

.

ジョンレノンが好きなんだ

でも公言できなくなったよ

愛と平和の十字軍によって

イマジンが利用されてから

蒼い時

みんなが眠りについて

やがてひとりになれる

さびしさをいつの日か

感じずにすごせている

.

誰もいなくなった海で

貴方の存在を探してる

ひとりごとをつぶやく

傍で貴方が聞いていた

.

蒼い世界が消えていく

またひとつ残していく

月の娘

蒼白き月に頬を染め

天の羽衣を纏う娘は

情緒を失ったという

育ての親の恩を忘れ

月人に戻ったのだと

上辺だけを見る者は

喜怒哀楽を超えれば

悟りに達すると説き

胡座をかく神を描く

回り続く独楽の軸が

停まって見える如く

表情すら失った娘の

深い嘆きを知らない

悲しみの彼岸に立ち

涙を流す者はいない

言葉を失った詩人は

無能になっていない

清流

洗い流して 清める

受け入れて ゆるす

条件付きと 無条件

ロゴス神と 自然神

愛は最後に勝たない

愛に勝敗はないんだ

イイとこ見てる

ホンキでイイとこ認めてくれる

ダメならちゃんと叱ってくれる

それがキミにとって大切な存在

.

キミを浮足立たせてしまうのは

悲しい気分にさせてしまうのは

キミを思い通りにしたい人たち

.

大切なトモダチが少しいたなら

イジメッコが千人いても大丈夫

ハートがつながってれば無敵さ

ちいさな息

ちいさな幸せなんて

負け惜しみだと思っていた

結局は力がなければ

目の前の問題は何も解決しない

経済力 影響力 交渉力

空想だけは一人前だから

それらを持った自分を想像する

問題が解決した安心感

一新された身の回りの環境

空虚感を誤魔化せない

足りないものがある

求めていた小さな幸せ

人生を振りかえってみる

いろんな節目があったはずなのに

昨日のことのように思い出すのは

ささいな日常の瞬間ばかり

ときどき思うんだ

ずっと騙されてきたんじゃないか

強くて大きなものって

本当は虚しいんじゃないかなって

ささやかな小さなもの

本当は一番貴重なんじゃないかな

つまらない人間だと思うだろうか

見つめ合うんじゃなくて

語り合ったりもしなくて

肩がふれるくらいの距離感で

ただいっしょの空間にいる

互いの息に耳を澄ましてる

ちいさな幸せで満たされる

器のちいさい人間だろうか

でもその瞬間を

永遠に覚えているのだろう

いつか最期の息をするとき

いつか時の輪が接するとき

Save Our Ship

信じがたい話だが、ガチガチの訴訟社会では

道端で倒れていても本人に意識がある場合は

病院へ連れて行ってほしいかと尋ねるという

支払いを拒否される恐れがあるからだという

.

信じがたい話だが、天使達が存在するらしい

困っている人間達をいつも気にかけていても

本人が助けを求めないと何もできないという

干渉をしてはいけない規則があるのだという

.

普通は自発的に救いの手を差し伸べるでしょ

でもそれは厳密には余計な干渉になるらしい

厳しいだろうか いや限りなく甘いものかも

だって助けを求めれば応じてくれるのだから

.

遠慮することない 助けてと言っていいんだ

愛の天使であろうと アカの他人であろうと

手伝いたくてウズウズしている者がいるんだ

出来る限りを尽くしたらSОSを発信しよう

Emerald

いつか機会があれば

海を見れたらいいね

永劫の時の流れの中

寄せては返す波の音

通り過ぎる一瞬の命

だから共にいる間に

永遠を感じていたい

いつか海を見る時に

思い出せたらいいね

かけがえのない時を

波打っていた鼓動を

異邦人

作り話だと思ってもらっていい

異星から来た男女にあったんだ

男性はとても繊細で優しいけど

瞳はすべてを見通すように深く

女の人はクールでボーイッシュ

でも瞳の奥に慈愛を湛えていた

真の男らしさは真綿に包まれて

究極の女らしさは凛々しく佇む

粗暴さや女々しさは進化の途上

彼ら彼女らは何も押し付けずに

距離を保って地球の民を見てる

最も弱い人たちに寄り添う姿に

性を超えた神聖さを感じたんだ

跳べ

命が永遠なら退屈

限りあるからこそ

輝いて生きられる

君にそういう人は

井の中の蛙のまま

君は壁を越えたい

夢想と言われても

見上げるだけじゃ

大海は永遠に幻さ

じゃあどうしよう

飛び跳ねるだけさ

本気で天空を突け

それが井の中の蛙

不幸芝居

あなたは幸せじゃないと言う

でも幸せだと思われたくない

不幸な自分のまま愛されたい

ありきたりな幸せを望まない

.

あなたは悲しげな顔を見せる

笑顔で人をひきつけたくない

心の深いところに触られたい

楽しい交際などしたくはない

.

ときどきあなたはこう考える

自分は影法師をさがしている

ひとり芝居を演じているだけ

自分の尾を追い回る犬のよう

.

ときどきあなたはふと感じる

そして気のせいだとすぐ思う

すれちがいざまに感じた何か

心だけが振り返っていた瞬間

ラッキーヒットはない

お花畑の人たちはいう

私にはイイことしかおきないの

「臭いものにフタ」を貫いて

イヤなことはずっと無視して

球から目をそらす空振りバッター

.

真のポジティブは違う

イヤなことにはイイことがある

「雨降って地固まる」と信じて

つらくてもその中に種を探して

球をしっかり見てジャストミート

まぐれ当たりなんてないんだ

圧力に耐える

「自然は真空を嫌う」

大昔の賢人の言葉は

二千年後に覆された

大気圧の発見により

.

空っぽになったもの

人は心の圧力に負け

すぐに何かで埋める

それが嘘であっても

.

「人間は未知を嫌う」

無名の自分の言葉は

早く覆えしてほしい

愛と勇気の名の元に

ブレイクスルー

道は右か左しかないと奴らはいう

右を選べば生活の安全が保証され

左を選べば一攫千金の機会がある

右を選んだ君はストレスに悩んで

左を選んだ君は恐怖に悩まされた

緑の公園で楽しそうな人達もいる

飴と鞭で飼い慣らされた右の民さ

カッコいい素敵な美男美女もいる

必死で虚像を演じてる左の民だよ

右も左も望まない君は死に憧れる

でも気づけば空想世界に浸ってる

右でも左でもない正面に道はある

君が最初から諦めてた真ん中の道

カモフラージュされた壁を見破れ

君が君らしく生きるのはそこだけ

人間が人間らしく生きる唯一の道

ど真ん中の道を突き抜けて生きろ

一瞬の真実

大切なものは一瞬

無価値なものは冗長

一瞬は永遠となり

冗長な時空を超える

刹那を悲しむなかれ

時の牢獄に苦しむな

君の想いは永久に

君の幸福はいつまでも

いちごポッキー

 味わおう いちどポッキリ 人生は

春一番の疾風のような

買い占め客の去った後

米や袋麺に目もくれず

いちごポッキーを買う

嬉しそうに食べていた

友の顔をふと思い出し

衝動的な群衆から離れ

ほっこりしたくなった

箱ではなく徳用袋って

衝動的な爆買いじゃん

あんたが最高

どんな男にも

最高にカッコ良くなる瞬間がある

でも本人はナルシストになれない

カッコ良さと一体になってるから

どんな女でも

この世の女神に見える瞬間がある

でも本人はその美しさを感じない

心が女神そのものになってるから

それがやおよろずの神というもの

Finger tip

赤ちゃんなら 腕でしっかり抱く

小さな子には 両の手を差し出す

お年寄りには 片手を差し伸べる

少年たちには 肩をポンとたたく

でも貴方には 小指で触れるだけ

それが貴方は 不満であるけれど

それは貴方が 期待されてるから

指先の示唆で 貴方は何かを悟る

ぼおっとしてたら
あっという間の1年

待ち続けていたら
永遠に思える1時間

かけがえのないもの
一瞬で通り過ぎてく

ぼおっとしていても
一点だけ見ていても

見逃してしまうもの
互いにすれ違ってく

私たちがこの世界で
瞳が触れ合える奇跡

ちいさきもの

波の引く間に顔を出す 

小さなカニの群れのように

穏やかな小春日和には 

お年寄りや子供が外に出る

若者たちよ中年たちよ 

小さき者たちに道を譲ろう 

去りゆく時が近づいた者は

いろいろ見てきたがゆえ 

小さなことに幸せを感じる

訪れる未来を迎えゆく者は

ほとんど知らないがゆえ 

小さなことに喜びを覚える

いつの間にか人は忘れ 

いつの日にか人は思い出す 

かけがえのないものは 

とっても小さかったことを

淋しい笑顔

澄み切った 夏の青空のような

明るく爽やかで 嬉しそうな子より

曇りがかった 冬の闇夜のような

暗くしめやかで 淋しそうな子 無意識にさがしてた

どこかにいる 君の幸せを 

遠くからずっと 願っていても

どこかで微笑んでいる 君の瞳が

みんなを優しく 見つめていても

どこか虚ろで 悲しげな作り笑い かすかに感じてた

君は本当は 子供のように 無邪気で明るくて

雲一つない 秋の空のように どこまでも高く

星空のきらめきの中 笑顔をふりそそいでいたのに

ねえ どなたか・・・

天国から落ちてきた 傷ついた子を見かけませんでしたか

白い羽根の折れた 潤んだ瞳の天使を見ませんでしたか

ねえ 誰か・・・

淋しい笑顔の人を知っていますか

たくさん泣いてきた瞳で 愛想笑いしている子を知りませんか

ああ、いえ 私は

不幸の御つかいではありません

悲しみの天使に

笑顔をもたらしに 遣わされました

本当の 幸せの笑顔を

お椀一杯の愛

ちいさなお腹を満たす一杯だけ

全世界の人たちを救うためにも

自分一人が生き延びるためにも

大事なだれかと生きるためにも

ちいさな体を満たすだけでいい

愛に大きさも量も関係ないから

大食いコンテストで競うことは

食べ物を胃腸に流しているだけ

愛に小食な君のままでいいんだ

虚飾のヴァーチャルと幻想のリアル

無価値な自分を恐れている
無力な自分を知りたくない
奴隷であることを誤魔化し
歯車であることを正当化し
生きていくために必要だと
楽をするのは甘えなんだと
お互いに言い聞かせながら
SNSで多くとつながって
世界中の情報を手に入れて
ひとりじゃないと思いこむ

無限の可能性なんて綺麗事
夢は叶うなんて無責任な嘘
君のことを知ってもいない
言葉のプロ達に騙されるな
生きてる時間は限られてる
若者は瞬く間に老人になる

日々を生きるだけのために
君は生まれてきてはいない
君が忘れてしまってること
君を突き動かすものは何だ
命に代えても譲れないもの
流されて見失っていたもの
それにいま気づいてほしい
君は無駄に死んじゃだめだ

どうしていいのか分からない君に

何をしたらいいのか分からないとき
そのまま何もしないでいつづけたら
何かしたい人の道具にされてしまう

ひっぱってくれる人が好きな女性は
けっきょく振り回されてしまうだけ

どうしていいのか分からないときは
いちばん危険なんだって自覚をして
とりあえず何かをするか姿を隠そう

ひきこもってしまう人は弱くはない
仮面をつけて別人を演じるのもいい

何をどうしたらいいのかを知るには
防御をしながら攻撃の準備も進めて
小さなパンチを少しずつ強くしよう

そしていつかは捨て身の賭けに出る
あんがい簡単には死なないものだよ
怪我を負ってもどこか満たされてる

最後に勝てるかどうかは分からない
でも悔いは残らないと思わないかい

未来への希望

過去に戻る 誰かと体が入れ替わる
人気の映画やドラマの鉄板のテーマ

できるならやり直したい過去があり
自分以外の人になってみたい憧れが
フィクションの世界を求めるのかな

タイムマシンが本当に実現可能なら
未来からすでに誰かが来ていたはず

ヒーローやヒロインに変身する物語
何かの分野で成功すれば実現する夢
2.5次元のスターだって可能性はある

現実逃避と夢見る心は紙一重だけど
あきらめないで進み続けていく限り
最後はどうなるかは分からないよね

未来への希望を失わないでいる限り
いま生きていることが幸せに思える

ただそれだけを伝えてきた人がいた

エデンの果て

義務や偽善でボランティアを始めても
実際にやってみると奉仕は快感になる
誰かの役に立つことで感じる存在意義

素敵なことだけどそれって洗脳と同じ
体を動かしてると悩みは少し麻痺する
実は健康に悪いランナーズハイと同じ

この惑星の自然には深淵な叡智がある
見事なまでに葉っぱに擬態できる昆虫
寝ている間も休みなく働く心臓や胃腸

だから自然は素晴らしいと誰もがいう
なぜ手放しでそんなに美化できるのか
擬人化して自己陶酔する詩人みたいに

叡智があるならそこには作為がみえる
それを創造主と呼んで宗教にする前に
生身の誰かの仕業だとなぜ疑わない?

この星の自然が自然じゃないとしたら
問題の根本原因と解決策はそこにある
確かめようのない問いはタブーとなる

自然に従うのが生き物の生来の生き方
自然を守る者、畏怖する者、讃える者
誰もが自らを自然の子だと信じている

エデンの果ての大地に実る禁断の果実
その正体を暴こうと無謀な賭けに出る
そんな愚か者が一人ぐらいいてもいい

Respect

先輩に対し敬意を払っても
後輩に上からものを言うな

たかが数年、数十年の差だ
数千万年単位で魂を感じろ

生まれて数か月の動物すら
飼い主より賢かったりする

年の差でマウントを取るな
表層の知識で優位に立つな

ちっぽけな世界で生きずに
明後日より先の宇宙を臨め

年下を対等以下に見る者は
最も恥ずべき人間だと知れ

そして男は女を永遠に敬え

進化

刹那的に生きている人

永遠性に価値をおく人

前者はモノにこだわり

後者は心を大事にする

意識高い系と低い人達

本当に分かれてるのか

永遠は刹那に優るのか

モノは心より劣るのか

何の為に肉体はある?

何の為にモノを持つ?

悟って悠々と過ごす者

短い生涯を駆け回る者

寿命が尽きて死んだ後

どこかで目覚めるなら

悟った者はまた現世で

モノを軽視して生きる

刹那を生き抜いた者は

期せずして目を覚まし

一段上のモノの世界で

また刹那を駆け抜ける


二極化する進化への道

Dress like you

君の裸を見たいと思わない
お気に入りの服の君がいい

君の心を覗こうと思わない
奥深くにいる君を知りたい

裸になると僕は君を見失う
体が君を抑え込んでしまう
好きな服のほうが君らしい

感情や考えは君のごく一部
本性だと思ってほしくない
君は本当の自分を知らない

天使

老人ホームの昼食時間
食堂に賑やかに響く声
それは若い職員のもの
お年寄りは静かに座る

済んだなら片づけるよ
耳元で尋ねる大きな声
待って、私がやります
そっと近づく小さな声

がんばって食べようね
耳元で励ます明るい声
お年寄りがお箸を持つ
ゆっくりと口にはこぶ

食事後のトイレの前は
いつも車いすの大行列
後尾に並ぶ介護職員は
時計に目をやり苛立つ

今日からオムツにして
耳元で命じる大きな声
あ、私が代りますから
そっと近づく小さな声

その人は分かっていた
オムツは世話が楽でも
トイレとは永遠の別れ
一つ尊厳が消えること

職員の午後の休憩時間
楽しく談笑する輪から
小さな声の主は離れて
うす暗い廊下へ向かう

トイレタイムの名残の
床の汚れを拭き取って
落ちているゴミを拾う
そしてまた輪に戻った

誰も気づいてないけど
片田舎の小さな施設で
ぼくは天使を見たんだ

シンクロニシティ(Short Version)

偶然の一致  - シンクロニシティ

それは単なる偶然ではない

心理学者のユングも認めた科学的な事実である

これは机上の空論ではない

私も身をもって体験した正真正銘の実話である

高校生の頃 - 心労多くして

宿題をしてこなかった私は

休み時間にシャーペンで課題を仕上げていた時

予想外の出来事に遭遇した

シャーペンの芯が無くなってしまったのである

その時にコトンと音がした

横切った級友がシャーペンを落としたのである

私は級友の背に呼びかけた

そのシャーペンを私にしばらく貸してほしいと

級友は快く承諾してくれた

しかしその後に再び予想外の出来事に遭遇した

赤色の芯が入っていたのだ

遠ざかる彼の背中に私は大きな声で呼びかけた

「芯、黒にしてー!」

Walk on

他人のせいにする人

環境のせいにする人

自分を正当化する人

自分を標準とする人

自らを改めないなら

自ら努力しないなら

運命を切開くことも

答えに近づくことも

永遠にできないはず

落ち込んでる暇など

文句を垂れる暇など

一秒だってないはず

落ち込んだっていい

泣いたりしてもいい

ただ歩みを止めるな

這ってでも前に進め

一ミリでもいいんだ

未来をあきらめるな

Neutral

どっちつかずの貴方は

いつまでもくよくよと悩んで堂々巡りして

急に発作的に動いては

痛い思いをして後悔することを繰りかえす

中途半端だと説教され

そのとおりだと自覚してさらに落ち込んで

中庸が大切だと諭され

やりすぎてしまう自分の愚かさを恥じ入る

弱気な気持ちを吐けば

上手く操ってやろうと企む者が寄ってきて

生意気な語調で書けば

足元をすくってやろうと小物がやってくる

アメとムチに翻弄され

感情のジェットコースターにしがみついて

明日と未来に期待して

叶わぬ夢を妄想しながら布団にもぐりこむ

貴方が気づくべき事は

それがマインドコントロールだということ

貴方が誇るべき事実は

そんなゲームに馴染めずに生きていること

中途半端のままでいい

ときどき試みて結果を味わってみればいい

吉と出ても凶と出ても

一枚ずつ薄いベールをはがしていけばいい

喜怒哀楽の狂想曲には

さめた気持ちで付き合ってやるだけでいい

相手の目を見据えれば

笑みの奥に怯えた痩せ犬の姿が見えてくる

想いを伝えるのも

想いを受け取るのも

たたずんだまま

ただ遠くを見たまま

ふりむかずに

ふたりの空間に

偽装世界

こちらの視線をそらせば
かれらの世界に導かれて
役者の舞台が展開される
つかんでいる手を離せば
華麗な舞踏会に招かれて
軽やかに宙を舞い始める
歓びや悲しみや哀れみは
理性と正義感に彩られて
静寂を隅々まで覆いゆく
真っ直ぐ前を見据える者を
かれらは最も恐れている

だれかとあなた

だれかに脅されても怖がらなくてもいいよ
わざわざ言ってくるのは力が足りないから
だれかに認められるとうれしくなるけれど
応援隊にされないように気を付けていよう
だれかに告白されたら少し時間をかせごう
見返りなしで変わらないか見極めるために
淋しくなって誰かを求めてしまうときには
そんな自分を好きになれるか考えてみよう
あなたが自分らしく生きていきさえすれば
ずっと見守って大切にしてくれる人がいる

Logic

この世界に存在する全てのものは
ロジック(理屈)で正当化できる
動物虐待を防ごうと呼び掛ければ
情緒にも訴えて寄付を集められる
相手が陰で植物を虐待していても
矛盾した行為を隠せば正義になる
木だけを見せて森を隠す者たちが
愛の仮面をつけて活動をしている
バランス(調和)を保つ者たちは
扇動をせず中庸の道を静かに歩む
そこに常に一筋の真実だけがある

True light

投影された映像を見るために
部屋の明かりを落とすように
夜空に輝く星々を見るために
町の明かりを消すことはない
暗闇は人を不安にさせるもの
安心の照明を手放さない限り
真実を見出すことはできない

Roots

根元から
変えることしか
考えていない
根無し草の
現実逃避者達と
一緒にするな
この世界を
変えることでしか
解決はしない
この世から
卒業したところで
何も変わらない
本物を
見て触れさせて
わからせる
妄想を
理屈で飾っても
通用しない
少なくとも
正気を保って
立ち続ける君には

samurai

とどめは刺さない
それが武士の美徳
最期は見たくない
視線が泳ぐ瞬間も
誤魔化しの笑みも
何も聞きたくない
黙って去ってくれ
目を伏せてる間に

Free from time

限りある命だからこそ今日を大切に生きる
死んだらそれまでと思うから刹那的になる
どっちも正しそうに聞こえるけど何だか変
命の大切さや楽しさに時間は関係ないはず
命が永遠であっても今日を大切に生きよう
来世があってもこの瞬間を目一杯楽しもう

不可解

自然な防衛本能として
人間は不可解さを嫌う
分からないままよりも
仮の答えを持ちたがる
自らが願う答えに対し
有利な意見を過大視し
不利な証拠を無視する
真実は確かに不可解だ
しかし色眼鏡で見たら
永遠に真実を掴めない
探求者に必要なものは
保身を捨て去る勇気だ
探求者達は常に孤独だ

back then

自分はこれでいいのかって
生きてる意味あるのかって
答えを誰かに求めたいなら
あの時の自分に聞けばいい
それがどの時の自分なのか
それは自分が知ってるはず
きっと自分でも驚くくらい
良いところと足りないこと
的確に教えてくれるはずさ
励ましでも 慰めでもなく
次の一歩だけ示してくれる

Welcome to Magic

スリと手先の器用さで勝負しても勝ち目がないように
スピ系に愛を語らせても 霊能者に霊界を語らせても
自称・UFOコンタクティに宇宙人を語らせてもダメ
化けの皮を剥すには子供やお年寄り向けの質問でOK
低次元の質問には答えないって逃げられるかもだけど
紙に書いた二種類の〝数字〟を手に握って当てさせる
本当に透視できる人を実際に自分は知っているけれど
巷のニセモノ連中のほぼ100%は全く答えられない
でもこれはこの世の中で一番カンタンなクイズなんだ
紙に書いた二種類の数字とは〝すうじ〟と〝スウジ〟
質問と同時に答えを教えてあげちゃってるというわけ
最も低レベルのことすら分からない詐欺師に金を払い
思いつきのイカサマ情報を有難く受け取っちゃダメさ

未来

歳を取ると三本足になる生き物
そのなぞなぞの答えである人間
弱った足腰に杖が必要なように
弱った心は何かに頼りたくなる
二本足でバランスよく立てずに
寄り掛かれる何かが必要な者は
外の世界にカリスマを求めるか
自らカルト教祖になろうとする
偏った過激なカリスマ指導者は
中立を保つ穏健派を弱者と呼ぶ
弱者と強者が逆転したこの世界
虚偽と真実が正反対のこの社会
一人から始めて変えるしかない
どこまで杖なしで立ち続けるか
倒れるのを恐れずにいられるか
三本足の醜い生き物になるなら
地べたを這うほうがましだろう
君がそう思うのなら未来はある
希望を捨てない者を待つ未来が

愚か者

相手にとって都合の悪いことを問いただす
世渡りにおいて一番やってはいけないこと
誰だって空気を読まない発言はしたくない
どういうわけか俺はそればっかりやってる
どうしてなんだろうと考えて分かったのは
真実は常に都合の悪いものの奥にあること
それを器用に避けてる正義の味方達がいる
そういうやつらを俺はせせら笑ってしまう
でも都合の悪いことは隠し合うのがマナー
そういう大衆を救いたいと思う俺は愚か者
俺が一番せせら笑っているのは自分自身さ
馬鹿は怖いものを知らないから厄介なのさ

Walk on the edge

客観的になりきるのは難しい
主観が多少は混じってしまう
無関心なら冷静に見られても
私情が絡んだら偏ってしまう
でも本当に真剣になった時は
意外と感情を抑制してしまう
誰もが本当は知っているはず
真実ってそんなに甘くはない
主観と客観が調和しないなら
まだ中途半端だっていうこと

混沌と矛盾と偽りの正義

そもそもの「根本」に目を向けると
混沌として活動の方向が定まらない
ビッグバンがただの仮定であっても
それをもとに宇宙創成と進化を考え
異星人達の意図が善と悪に見えても
片方は陰謀組織によるデマだと唱え
日本人が農耕以前は雑食であっても
もともと菜食民族だったのだと唱え
自然界が共喰い食物連鎖であっても
動物達を守りましょうと愛護を訴え
NGOが高額の人件費を充当しても
平和な地球を守る為の寄付金を募る
正義と悪の二元性に矛盾があっても
大衆を扇動し意識高い系でいられる
だから根本からは目をそらし続ける
そういう心の弱さを克服しない限り
この世に真実が通用する日は来ない

Space

ことば ことのは
かたちにしないと
つたわらないけど
ここで このまま
かたらずにいると
つながる気がする
ふれて ふれあい
なにかを感じれば
つたえあえるけど
ふたり ふれずに
なにもしなければ
包まれる気がする
くつう くるしみ
そばにいるだけで
なくせないけれど
くうき くうかん
そっとふるわせて
なかに入っていく

Will

貴方は生き物を殺したくなくて
木の実や穀物で生きようとする
でも自然界の虫や動物を見ると
必死で逃げるものを捕獲してる
命を助けたらもう一方は飢える
こんな世界に生きていたくない
でも自分だけ逃げることは嫌だ
貴方はこの世界を変えたくなる
そして成す術がないことを知る
だから見たくないものを忘れて
菜食の動物愛護者として生きる
肉食の動物虐待者達への怒りは
本当は自分自身に向けられてる
奇麗ごとを言う偽善者の自分に
そんな時は自分に言い聞かせる
どうすることもできないことは
考えてもしかたがないことだと
考えたら生きていけなくなると
でも誰かが考えなきゃいけない
無益で無駄なことであろうとも
世の中の人達から嘲笑されても
根本から変えなければいけない
夢の世界へ逃避してはいけない
意識や魂の進化と言いたくても
リアルすぎる用語しか選べない
誤解しか生まない表現だけれど
遺伝子レベルで変わるしかない
スピ系で言われてることだけど
連中の虚言に騙されてはダメだ
真実は気分ではなく科学だから
無責任な夢想家とは一線を画せ
地球の現代科学では不可能な事
でも宇宙人に頼るのは甘すぎる
そう考えるのがまともな人間だ
でも地球の生命の起源において
遺伝子への干渉があったのなら
我々を観察してる可能性はある
対等の立場で考えてはいけない
けれども卑屈になる必要もない
慎重な姿勢で交渉する道を探り
ここまで自分はやってきたんだ
妄想UFOコンタクティを避け
ニセUFO研究家と距離を置き
真っ直ぐに真実を見据えてきた
天空の者達に真剣に挑んできた
でも自分が途中で倒れたときは
どうか誰かに引き継いでほしい
前を向いたまま命尽きたときは

始まりのとき

都合の悪いことには目をそむけ 
正義を 愛を 平和を 訴える
悪事を隠して偽善を装う者達に
正義と愛と平和の戦士達が挑む
天使と悪魔の顔を持つもの同士
地上の戦いは永遠に終わらない
天使も悪魔も幻想だと分かれば
地上から争いの種は幻と消える
なぜそうしないのかと君は問う
平穏は退屈だからと彼らは言う
このままでいいのかと君は問う
いいわけないだろと誰かが言う
そこから始めていけばいいのさ

真実は 
言わなくてもわかるものだけれど
偽りは
嫌になるほど多くの言葉を要する
だから
何を言う必要も 聞く必要もない

Stairway

君の過去世を教えてくれる
君の未来を透視してくれる
君の心を言い当ててくれる
君の能力を見出してくれる
君を守護霊と繋いでくれる
君を伴侶に会わせてくれる
君を天職へと導いてくれる
君をワクワクさせてくれる
君を幸せにしてくれる理由
それはお金のためじゃない
見返りを求めぬ愛じゃない
ただ君を道ずれにするため
一人じゃ淋しい地獄への旅
だから奴らは仮装している
光輝く天使に見えるように
その正体を見抜いてる俺が
悪魔の手先に見えるように
俺のほうには決して来るな
誰も道ずれにはしたくない
行き先が天国でも地獄でも

Reality

人は死んだらどうなるか
ひとつだけ確かなことは
形あるものが消えること
悲しもうと悟り切ろうと
その現実はいつか訪れる
その現実から目をそらし
あの世に思いを馳せても
朝が来れば一日が始まる
未来は今の延長上にある
見るべき物はここにある
異世界が前世であっても
異次元とチャネルしても
自分の姿は何も変わらず
時間はその歩みを止めず
ただこの世界と遊離する
だから夢の世界に逃げず
しっかりと目の前を見ろ
信じられないだろうけど
現実から逃げずにいれば
現実離れした何かを見る
現実世界でしか見えない
現実を超えたものを見る

あきらめ

「決してあきらめるな」
「人生あきらめが肝心」
この二つは矛盾してない
あきらめちゃダメなものと
あきらめなきゃダメなもの
それを区別する必要がある
それは難しいことじゃない
自分の心に素直でいること
自分の心にウソをつくこと
どちらも利口で愚かなこと
どちらも大変でラクなこと
ただその種類がちがうだけ

インタビュー収録本

私が著者のラジオ番組で語った内容を収録した本が刊行されました
私の部分は以下の項目だけで、本のタイトルとは全く関係ありません
《UFO&地球外生命体研究家》へのインタビュー
◎食物連鎖は異星人が人為的に作り出した
◎地球人の遺伝子を不完全にしたのは、子孫である人類への愛
他の方々が語っている内容については一切関知していません

洗礼

無信仰の身でも言わざるを得ないことがある
神様が訪れる正月の前に大掃除をするように
救世主の来臨の前に洗礼の使者が来るように
信仰などなくとも場を清めるのは自然なこと
ゴミ屋敷の汚部屋で食事などできないように
汚し放題ちらかし放題の主の不満声をよそに
スピリチュアルやUFO界の偽者を追い払う
批判する人はネガティブ思考の不幸な人だと
お花畑の根無し草たちから何を諭されようと
道を清めず真実を受け入れることは叶わない

Sweet

浮気性の人に道徳を説いても直る見込みは薄いように
肉好きの人に菜食を説いても習慣を変えるのは難しい
彼らは何かや誰かを傷つけたくてやってる訳じゃない
それが他よりも快楽を感じるからやってるに過ぎない
だから異性よりも熱中できる何かを示してあげるべき
唐揚げや焼肉よりも美味い食べ物を教えてあげるべき
それができないなら相手に節制や禁欲を強いてるだけ
健康や動物愛護や環境保護の為に我慢を強いてるだけ
自分は我慢しているのだから自由奔放が許せないだけ
自分は健全でエコで動物愛に溢れてると思いたいだけ
自然な生き方だなんてカッコをつけたことをいうなよ
自然は強い者が弱い者を丸呑みにする残酷な掟の世界
朝っぱらから浴びるように酒を飲んでいるダメ人間も
目標達成の日まで禁酒して勝利の美酒に酔う努力家も
快楽のために生きているという意味では全くの同類だ
快楽を超えるものを自他に求めない限り解決はしない

ひとりよがり

だれも私のことを分かってはくれない
でもそんなに話したってわけじゃない
たぶん分かってはもらえないだろうな
そう思って独りで淋しく感じてるだけ
でも自分を偽って生きるほうがつらい
だから私は私のままでいればいいんだ
そう自分を納得させるのも独り善がり
でも誰かに期待して裏切られたくない
そうやっていつも堂々巡りをしている
でもそんなブランコ状態でいいのかも
どっちに偏ってもきっといけないんだ
いつかブランコは静かにとまるはずさ
そのとき隣のブランコに目を向けよう

cosplayer

2次元のキャラクターに憧れる
それは誰にでも経験のあること
コスプレ趣味は微笑ましいもの
異次元や異星人に憧れる大人が
私の前世はシリウス星人だとか
高次元存在とつながってるとか
心のコスプレで自他を欺くのは
現実逃避か金儲けが病気が理由
中身の仮装は外見よりも異様だ

フレンズ

自分の殻にこもらずに
思い切って心を開いて
友達になれたらいいね
でも君のいつもの癖で
相手に期待してしまう
悩みを打ち明けたなら
重たく思われてしまう
そうならないといいな
傷つかなければいいな
でも勇気を出さないと
なにも起こらないよね
すこしは痛くてもいい
ちょっと覚悟を決めて
一人ぼっちの部屋から
屋外に出かけてみよう

Forward

他と比べることをしないなら
優劣をつけることをやめたら
受験もオーディションもなく
自由競争の資本主義も消える
誰もが素晴らしくみんな平等
そんなのは敗者への慰めだと
心の奥底では誰もが感じてる
でもどこかで競争を望んでる
庶民から手の届かない存在の
ヒーローやヒロインに憧れる
軽蔑と尊敬は表裏一体のもの
劣等感と優越感は人間の本能
誰も認めたくない自身の本性
でもどこかに違和感も覚える
人は矛盾を内に抱え生きてる
そう認めなければ始まらない
解決は不可能だろうと思って
目をそらしたら偽善者のまま
でも生半可な気持ちでいたら
答えには辿りつけないだろう
命が惜しかったら諦めてくれ
そしてもう真実も愛も語るな
覚悟がある者だけが前に進め

見果てぬ夢

自分が肉を食べなくなった理由は
自然の営みへのささやかな抵抗だ
生きていくために互いを殺し合う
共喰いの世界が性に合わないから
野生動物は無駄な殺生はしない?
ただ生肉を保存できないからだよ
屠殺も肉食獣の捕食も変わらない
動物実験よりも残酷な寄生もある
自然界は人間界より遥かに強大だ
真の菜食主義者は反自然主義者だ
動物愛護者は社会の批判はするが
大自然の弱肉強食の掟は容認する
自然に逆らうドン・キホーテより
愛と平和の戦士のほうが格好良く
偽善を唱えるほうが金になるから
俺は嘘つきにも負け犬にもならず
行動力のない思想家にもならない
無駄な抵抗を続ける愚か者として
根本を変えるためにあがき続ける
一生を棒に振ることになってもだ
この星の種の起源を確かめている
それ故にUFO界に関わっている
魑魅魍魎が跋扈すると知りながら
最初からこの惑星の生き物たちは
互いを食い合って生きていたのか
それとも何かの介入があったのか
解明の鍵を握るのはDNAだろう

Magic

手品の基本は死角の利用
客の視野を狭くすること
あなたが支持する英雄は
全方向を見せていますか
不正を許さぬ正義の人が
陰で不正を働いてもいる
彼らがカモにしてるのは
すぐに同調するお人よし
だから正面だけを見ずに
左右や背後も確認しよう

消え失せろ

綺麗な言葉が多すぎて
格好良い仮面ばかりで
反吐が出そうなんだよ
最後に逃げ出すんなら
最初から引っ込んでろ
俺の言葉を模倣するな
その汚れた手で触るな
覚悟ができてない奴は
俺の前から消え失せろ

意識高き人

この瞬間も殺りくが行われている
戦争や犯罪や屠殺のことじゃない
大きな動物が小さな動物を捕食し
小さな動物が昆虫を捕食している
自然ってものは本当にえげつない
創造主の神がいるならセンスない
でも食物連鎖の頂点にいる人間は
肉食をやめて菜食になりましょう
愛情深い存在として生きましょう
皆がそうなれば貴方は満足ですか
動物たちの殺し合いは無視ですか
自然の摂理なら問題ないのですか
おかしなことって承知で言うけど
その摂理を作ったのは神じゃない
捕食生物は自然界の産物じゃない
そうじゃなければ納得ができない
なぜ誰もそれを疑わないんだろう
心の土台を失ってしまうんですか
意識高い系でいられないんですか

Narrow gate

高貴な天空人を迎えるため
高邁な思想と正義を唱えて
選民となる日を待つ者たち
ひとり子は盗人の様に訪れ
偽善者たちに悔悟を促すが
いにしえの出来事と同様に
その口は塞がれ迫害される
真実は再び十字架に処され
幼な子の如き者たちにのみ
天空への狭き門が開かれる

嵐が丘

真剣に貫かれるまえに
真綿に包まれていたい
八つ裂きとなるまえに
静けさのなかにいたい
正面をみすえるまえに
遠くをみつめていたい
ふれあいを刻むまえに
気配だけ感じていたい

Birds of a feather

13歳のころからずっと疑問に思い続けていることがある
なぜ人々は根本的なことについて考えようとしないのか?
生物の構造の解明より、生命の本質をなぜ考えないのか?
答えを示すのは迷信的な宗教や根拠のないオカルトばかり
それを信奉する人は真実よりも自分の願望を優先している
社会の改善を訴える市民活動家達を見ていつも疑問に思う
なぜ彼らは国や大企業を悪魔のように批判するのだろう?
庶民や自然を痛めつけているのは利益のためであるはずだ
反原発や戦争放棄や自然保護を訴える候補を支持しながら
候補者が無責任で不道徳な人間であることは許容している
根本の解決よりも目先の事や自己都合を優先する人たちは
目的のためなら手段を選ばないという点では似た者同士だ
その本心から目をそらして各々の正当性を訴え合っている
私たちがすべきなのは争うことではなく理解し合うことだ

Metamorphosis

武器を捨て去っても
争う心が消えなければ
見せかけの平和でしかない
人が菜食になっても
食物連鎖があるかぎり
偽りの動物愛護でしかない
本質を変えるよりも
不可能に挑むことよりも
偽善者でいたいのだろうか
それとも本当は
愛と平和を願うかたちで
闘いを続けたいのだろうか
だから多くの人は
ヒーローを演じるために
地球に生まれたのだろうか
だけど少数の人は
現実から逃げることなく
根本を変えようとしている

Dragon

どれだけ優れていようが
どれほどの力があろうが
助けを求めたりはしない
対等だと思ってはいない
かれらにも負い目がある
こちらにも切り札がある
生贄に捧げるこの現身を
生かさず殺さずの標本を
黄泉の池に沈めるがいい
骨まで溶かし切るがいい

Trial

自身の心を満たすため
UFOの存在を信じる
傷ついた心を癒すため
宇宙人と交信を試みる
それぞれの自由だから
彼らを批判はしないが
彼らに未来は託せない
中途半端で許される程
真実の探求は甘くない
嘘を見逃してくれる程
甘やかしてはくれない
ワクワクしたいのなら
一生夢見て終わるだけ
どこまで耐えられるか
見極められた後でのみ
厳格な判定が下される

流血

誰かを傷つけることは怖くてできない
自分が傷つけられることは怖くはない
そういう者よりも強き者は存在しない
誰かが傷つけられるのは耐えられない
心から流れつづける血を止められない
その傷を癒せるのは私たちしかいない

彼方へ

傷つくことが怖くて
時に人は逃げようとする
弱さを克服したくて
勇気を奮い起そうとする
それすらできなくて
心を麻痺させる時もある
それにも耐えきれず
痛みを抱きしめたくなる
見返りを何も求めず
身を彼方に捧げたくなる

大げさに聞こえるでしょうが、この惑星に住む全ての人に必読の書かと

モンタナ州立大学名誉教授アーディ・クラーク博士による
北米インディアンたちのUFO/異星人遭遇体験レポート
この本には貴方をワクワクさせる「愛と光の高次元メッセージ」などは書かれていません。〝光のマスター〟とか〝爬虫類人〟などという現実離れした話も一切書かれていません。誇張も扇動もない、素朴な先住民の異星人遭遇・UFO搭乗体験が淡々と綴られています。UFOや異星人に興味のある人よりも、地球人の過去・現在・未来を真摯に考えている人にこそ読んでいただきたいものです。私はこの本は、今現在における全人類必読の書だと言っても過言ではないと思っています
アマゾンにて予約を開始。下巻には私の遭遇体験も記しました
画面の左上にバナーリンクを貼りました(上巻、下巻)
追記
アーディ・クラーク博士の体験レポートの信頼性が高い理由として、遭遇体験者たちが匿名を希望し、お金も要求せず、遭遇の場所についても特定されないように著者によって記述が多少変えてあることから、売名や金銭目的、そして客寄せ等の動機が全く考えられないことが指摘されています。
ただ、逆の見方をすれば、個人も場所も特定できないことから、全てが著者による作り話(架空のレポート)であると疑うことも可能かもしれません。個人的に私はその可能性は非常に低いと感じています。その理由は動機が見当たらないからです。
売名が動機の可能性は、州立大学の教授(現・名誉教授)の肩書がUFO本によって傷つく恐れが高いことから、普通は考えられません。
金銭が目的の可能性については、私が著者の米国での出版契約を見て驚いたのは、著者の印税率が非常に低く設定されていることで、そのため、日本での出版契約の際には、私が出版社に強く交渉して著者の印税率を通常より高くしてもらったにもかかわらず、著者のアーディからは、「そんなに頑張らなくてもいいですよ」と逆に抑制された経験すらあり、お金に関する要求や期待を彼女から一度も聞いたことがないため、金銭目的とも考えられません。
では、いわゆるディスインフォメーション(真相を隠すために混乱情報を流布させる組織的な陰謀)の可能性については、「人間を誘拐したり家畜の内臓を切り取ったりする悪い宇宙人の話は全て作り話であり、友好的な異星人の存在を隠すための政府側の策略である」と力説するUFO肯定派の人たちがいます。しかし、アーディは友好的な異星人の存在や、彼らと先住民との遭遇体験の例も数多く報告しており、そもそも、政府機関や陰謀組織が絡んでいるなら、もっと大掛かりな宣伝をして広めているはずであるのに、本国でも非常に地味な形で小さな出版社から本を出していますので、背後に組織があるとはとても思えません。
そもそも、日本の出版社にアーディの本を紹介したのは私ですから、私が陰謀組織の一員である可能性がでてくるわけです。私にニセモノのUFO映像等を暴かれて悔しい思いをしているUFO信者の人たちは、私のことを陰謀組織のメンバーもしくは組織に洗脳されている人間だと言っていますが。
またお金の話に戻りますが、日本のスピリチュアル界では、温厚な人格者としてセミナー等で昔から高い収益をあげている有名な某アメリカ人が、実際には非常にごう慢で強欲な素顔の持ち主であることを私は知っていますので、アーディとは全く対照的です。
追記2
下巻に誤記がありましたので、以下に修正個所をお知らせします、大変失礼いたしました。
第27章
P128 そして八キロほど先に大きく火が燃え上がっているのが見えました。⇒ 八〇〇メートルに修正
第31章
P162 私がヴァーナル・ルックス・トゥー・ザ・スカイと初めて会ったのは彼が四八歳の時でしたが、⇒ 五八歳に修正
P163 私の祖父が第二次世界大戦で戦死した時、⇒ 一次に修正

FM市川うらら出演

『FM市川うらら』の『ルイノアール・ユリアの館』に10分ほど出演
インターネットで聴けるようです(9月2日放送分)⇒http://www.fmu.co.jp/yakata.htm
まとめ撮りでしたので、他のゲストの方々とスタジオでご一緒しました
初対面の方ばかりでしたが、収録後は、とりあえず笑顔で記念撮影
アーディの新刊の『スターピープルはあなたのそばにいる』では
訳者のマナーとして、後書きでの突っ込んだ考察は控えましたが
地球の生命体や人類の起源、AIと遺伝子の関係等について
わずか10分ほどのラジオ番組ですが、おおまかに触れました