Cynchronicity

偶然の一致のことをユング心理学で 「シンクロニシティ」 と呼びます
それは双方の波長が合うことによって起こるといわれ
人間なら家族や親友同士にシンクロが起きやすいそうです
波長はヘビのようなニョロニョロした形 (~) をしていますが
ヘビに似た部首の 「辶 (しんにょう)」 の語源は 「しんゆう」 だそうです (嘘です)
先日シャープペンシルの芯がなくなってしまって困っていたところ
ちょうどそばを通りかかった親友フランチェンがポトンと床に何かを落とすと
なんとそれはシャープペンシルでした!
まさに捨てる芯(神)あれば拾う芯(神)ありで
「ちょっと貸してくれる?」 と尋ねたら
「いいよぉお~~!」と親指を立てて快くOKしてくれて
さっそく使わせてもらいました・・・が
書いた文字がなぜか赤色!?
それは赤い芯が入ったシャープペンシルだったのです!
「おぉ、親友だけに、赤い芯でつながった芯友!・・って、コラ!」
「え? ちがうの?」
フランチェンがパニックで思考停止になる前に僕はお願いしました
「芯、黒にしてぃ!」
「いいよぉお~~!」
・・・コホン!
※ちなみに、シャープペンシルとは和製英語で
 正しい英語では 「メカニック・ペンシル」 と言います (豆知識だよ!)
さて、前置きのジョークはこのくらいにして本題に入りますが (←前置きが長っ!)
よく 「偶然の一致が起こり始めたら、物事がうまく進行していサイン」 とも言われます
もちろん、自分が関心を向けているものが引き寄せられてくることもありますので
「シンクロが起きた」 = 「運命的なつながり」 と思い込むのは早計ですが
いずれにしても心の波長を合わせたものに出会っていくことは確かでしょう
いま流行の 「引き寄せの法則」 にもつながりますが
僕にとってはそれは必ずしも 「欲しいものをゲットする」 ことを意味しません
たとえば自然が好きな人が海や山などへ引き寄せられて
海のさざなみを聞いたり、森林浴をしたりしても
それらを自分のものにしたいのではなくて
大自然のふところにただ包まれていたいだけです
相手が人間やモノであったとしても
ホントに自分にとっての宝物のように感じていたら
そばで眺めているだけでも満たされて
もちろんときどき触れてみることはあっても
ふだんはそっと見守っているのが 最も深い愛情の距離のような気もします
シンクロニシティとは まるでレンズの焦点が合うように
いろいろなものが 愛のフォーカスにぴったり合う距離に近づいてくれる
毎日の生活の流れの中での一期一会であるように思えるのです

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