White Grace

透明な白い光が差し込む朝
淡いきらめきに満たされる部屋
いつの日か
用意されている未来の光景
柔らかな白い壁
ミルク色のソファー
風にそよぐレースのカーテン
ポットに立ちのぼる湯気
透き通るような白さは
君をつつむロングドレス
それとも君の素肌
穏やかに微笑んで
正面を見つめる君は
まるで確信しているかのように
静かにつぶやいた
「必ず会うの・・」
君の声は
無数のきらめく粒となって
僕の胸に降り注ぐ
透明な白い光が差し込む午後
淡い想いに満たされた
僕の心の白い部屋
心地よい息苦しさに
思わず目を閉じる
未来の君がまぶしくて

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