黄金色の人生

日向と日蔭の真ん中くらい

障子を通る日差しのように

ほんのりとした加減がいい

真っ暗じゃ育たないけれど

直射日光じゃ枯れてしまう

籠っていたらダメだけれど

打たれ過ぎたら壊れちゃう

焦げた料理は名誉じゃない

生のままじゃ食べられない

きつね色にうっすら焦げる

そうして丈夫になっていく