プリンセスプリンス

ひとりの男性 ひとりの女性より

複数の男性、複数の女性が醸し出す

男性性、女性性が好きだ

男性から感じる男らしさよりも

女性から感じる女らしさよりも

女性から感じる勇ましさ

男性から感じる淑やかさが好きだ

きっと私たちはずっと

併せ持つこと 内に宿すことが

罪な存在にしてしまうと恐れて

分けてはいけないものを分けてきた

男も 女も 存在していないんだ

だれもが男であり 女であるんだ

彼に恋してる彼女は 

お姫様に恋をしてる王子様なんだ

優しさの見返り

優しくされると

あなたは戸惑う

見返りを求められたら

きっかけにされるなら

困ってしまうから

.

宗教で説かれる

無償の愛という

母性のようなものなど

他人に期待はできない

甘えてしまうから

.

あなたは誰かに

優しくするとき

その場から早く去りたい

見返りもお礼もいらない

本当にいらないから

.

ちょっと考えて

ひょっとしたら

そんなあなたと同じ人が

優しくしてくれるのなら

泣いてしまうかな

Virginity

見えないもの

大事なものばかりじゃない

見えない細菌

誰にも好かれてなんかない

キスとかその先とか

大人への一歩っていうけど

飛沫で簡単に間接キス

思ったより早く皆が初体験

マスクが大事っていうのに

守るのが大事っていわない

濃厚接触は自慢にならない

NOという自分を大切にする

君のVirginity

Best Friend

あなたがちょっとうれしいのは

誰かが好きと言ってくれること

あなたがとってもうれしいのは

誰かが心から愛してくれること

あなたを気持ちよくさせるのは

分かる気がするといわれたとき

あなたをしあわせにさせるのは

すべてを分かってもらえたとき

ちがいを尊重し合うことよりも

あなたは一つになりたがってる

共存でも依存でもないつながり

あなたが本当に求めているもの

彼は死を知った

武士道の本質が、なぜ

死を見つける事なのか

死を恐れない無謀さが

闘いに勝つ事に通じる

そう漠然と思っていた

死を恐れる心の弱さが

死を覚悟する事を求め

自己犠牲を良しとする

弱者の生き方に思えた

命を捧げるという行為

その見返りを求めずに

ただひたすらに愛する

危険な思想だと感じた

すべて違っていたんだ

人は死を覚悟するとき

もっとも清らかになる

物理的にとらえるなら

もっとも効率よく動く

最高の状態でいられる

死を見つけた者こそが

永遠を生きる者となる

だから彼は貴方と離れ

恋人にはならなかった

貴方は彼の命の置き場

彼が死ぬ意味だったから

サクラチル

束の間の蜃気楼のように

咲いて散りゆく桜吹雪に

優美な麗句が彩を与える

晴着を纏うのは僅かだけ

儚く散るのが美しいなら

讃える言霊も儚く消える

花のない樹木が残るだけ

見向きもされず佇むだけ

若さを花に譬えるのなら

若作りは造花に近いもの

表層的な美であろうとも

讃える者も表層的ならば

行きずりの恋と同じ定め

少し輝いて見えた自分に

寄せられた賛辞の花言葉

僅かな間のほろ酔い気分

素敵な詩なんて忘れたよ

覚えているのは母のメモ

紙切れに書かれてた文字

「あたためて食べてね」

どんな詩歌もかなわない

普通の人の日常の気持ち

人々に正装があるように

木も生きるために着飾る

だから極論になるけれど

桜など散っても構わない

花なんて褒めなくていい

生きてるのは樹木なんだ

たとえ淋しく枯れたって

生きてる限りは命なんだ

花見で酔った歌声が響く

酔っぱらいは苦手なんだ

幹にみんなで寄り添って

お茶とおにぎりがいいね

跳べ

君は叫び声をあげていい

獣のように吠えてもいい

君は疲れてるんじゃない

気力をなくしてもいない

アルミホイルで身を包み

自分を蒸し焼きにしてる

自分で自分を傷つけるな

自分を解放してあげなよ

もっと自由に暴れていい

もっと想いを放っていい

だれにも迷惑はかけない

だから遠慮しなくていい

自らを燃やして天を彩れ

見上げてごらん

自分を卑下している者は

自分と同等の者も見下す

自分を卑下していいのは

人を見下す自分を知る時

卑下をせずに謙虚であれ

常に誰をも見上げていろ

流刑の星

刑務所は罰を受ける場所じゃない
刑に服して犯した罪を償うところ

辛い、死にたい等と弱音を吐けば
甘ったれるなと言われるのが当然

塀の中で自由を説き始める者達は
詐欺師か頭がイカれてしまった者

塀の見えない囚人達は戯言をいう

地球は生命が宿る宇宙で唯一の星
異星人やUFOなど来ないのだと

塀の中へ散歩に訪れる人はいない
調査員と指導員しか入ってこない

華やかなスター達も塀の中の虚像
慈愛に満ちた慰問者が時折訪れる

そう、私たちは刑務所に生まれた
名前ではなく番号で呼ばれる身だ

生かされてる事だけで感謝すべき

希望を捨てず更生の道を歩むんだ

マイノリティ

力の強い者が支配する

往々にしてそれは数だ

多数決は民主主義の礎

正義とは人数の多い方

数の正義を唱える者は

その口で愛を唱えるな

命を慈しまない者には

自然を守る資格もない

愛は常に弱い側にある

愛は常に狭き門を通る

Wait

良いんだけど なにかちがう

ポジティブがもてはやされて

良いとこだけ認めようとして

違和感が悪もの扱いされてる

遠足用のおやつを思い出そう

限度額が決められているから

本当に食べたいものが選べる

好きなお菓子も選考に落ちる

心の奥の感覚を大切にしよう

ネガティブが必要な時もある

贅沢を望んではいけないけど

本命を見失っちゃダメなんだ

Hello My Friend

想いをカタチにできなかった
微笑みを交わすしかなかった
幼児といわれたあの頃の僕達

紡ぎだす絹糸で鮮やかに彩る
もどかしさも胸の震えもない
作られた形容と説明の大人達

僕たちは全身をさらけだして
何一つ触れさせまいとしてる

だからあの頃に僕は戻るんだ
言葉を知らず触れ合えた頃に

ストレート

遠慮なく重くなれ

重いと感じる非力な者は相手にするな

思いっきり暗くなれ

曇ってしまう根暗な者は相手にするな

性格が円くなった?

老いて生命力が弱まった者の綺麗事だ

大人ぶる必要はない

恐竜の1%未満しか歩まぬ者の戯言だ

ストレートにぶつけてこい

直球が怖くなった時は人間やめてやる

語らない想いを

きみが彼の心の支えでも

命を捧げる愛の相手でも

きみには何の義務もない

命を人質にされてるだけ

愛を餌に釣られてるだけ

.

支えになってくれる人が

命を勝手に捨て去る人が

惜しいなら助ければいい

愛しいならつかめばいい

.

悲哀を奏でる吟遊者より

寡黙な労働者が示す愛を

最後の換算

死んでしまえば全ておしまい

無になってしまうかもだけど

ときどきふと感じることがある

死んだ後にどこかで目が覚めて

人生でやってきた事を振り返る

何かブックオフの査定に似てて

項目ごとに評価がつけられてて

たいてい自己評価とは全然違う

達成感のあったものは低評価で

ささいな行為に花まるの高評価

価値観がまったく違ってるんだ

洗脳されて生きていたのかなと

大切な何かを忘れてたのかなと

驚きと虚しさに包まれてしまう

ふと目を覚ますとまだ生きてた

大事な仕事の準備があったけど

困ってた友の相談を先にしよう

今後は優先順位は自分で決める

誰が何と言おうと異論は認めん

君の彼の気持ち

貴方はとてもやさしいのね

きみがそう感じているだけ

相手に止めを刺さないのは

汚い血を見たくはないだけ

.

貴方っていつも素っ気ない

きみにそう思われてしまう

愛してると素直に言えない

綺麗なきみを汚してしまう

.

きみが思うより彼は冷酷だ

彼が思うよりきみは残酷だ

二人は命のやりとりをする

一つしかないものを賭ける

愛という名の真剣な遊戯に

メタモルフォーゼ

人の手足は

生き物を打つものじゃない

人の言葉は

心を傷つけるものじゃない

鳥の歌声は

人間を慰めるためにない

太陽と月は

擬人化されるためにない

分からない

分かったふりしてるだけ

変わらない

変わろうとしないかぎり

いつの日か

いのち尽きるその日まで

さなぎから

蝶へと変容を遂げるまで

壁の花

強風が吹き荒れた名残り

砂が消えた地面のように

堅めの地盤だけ残ってる

喧騒のパーティが終わり

百花騒乱の蜃気楼が消え

壁の花の君だけ残ってる

軽やかで華麗な砂粒たち

嵐が止んだら戻ってきて

また甘い囁きで溢れ返る

いつも壁を見ていた人は

その手を差し出すだろう

Mermaid

誰かのために生きちゃいけない

命が幾らあっても足りないから

自分のためだけに生きられない

息が苦しくて耐えられないから

酔った勢いで始めちゃいけない

みにくい姿を晒してしまうから

しらふのまま根を詰められない

未明には気を失ってしまうから

息を抜いて力を緩めてただよう

息を吸って元気を得て立ち上る

大海原のうねりに身をまかせて

泳ぎだした君は水に溶けていく

清流

高級グルメもいいけれど

真夏に飲む水ほど喉を潤さない

高スペックもいいけれど

真心のある人ほど心を潤さない

庶民から富豪になっても

無一文を脱した時ほど嬉しくない

初心が大事というよりも

無駄を排除した清々しさがいい

素朴で清純なものが好き

それはずっと変わることはない

運命

君はいつも遠くを見ていた

だから視野が広がっていて

目の前のこともよく見えた

.

君はいつも誰かを探してた

だから違えばすぐ分かって

近づいてくる人を見抜けた

.

青い鳥を追いかけてるだけ

だから自分でも疑っていて

簡単に何かを信じなかった

.

もう真実以外は求めてない

本物しか君は受け入れない

それが自ら選んだ道なんだ

抱き枕

淋しいときには一人になろう

だれにも頼らなくなるように

だれにも同情されないように

.

不安なときには主張をしよう

どんな批判も避けないように

どんな誤解も恐れないように

.

仲間ができたら二人になろう

増えすぎて見失わないように

二人の時を減らさないように

.

幸せになったらいなくなろう

どこかの淋しい人をさがして

どこかで君をさがしてる人を

Glory

良いことがあったら喜ぶ

そうじゃなかったら悲しむ

それは誰にでもできること

悪く見える状況の中に

一縷の希望を見出し

感謝すべきことに気づく

そういう者が最後に勝者となる

そうでなきゃ感動は生まれない

つまらない人生とは

あたりまえの生き方

楽もあれば苦もある道ではなく

つねに光を見失わずに進むこと

一寸先は闇

闇ならばまし

偽りの光明

人の目を欺く

真実への道はグレーゾーン

迷宮への扉には天使と悪魔

あいまいな世界

不安定を受け入れて生きる

カリスマに従う

示された答えを受け入れる

しらふで生きるか

酔ったまま死ぬか

だれも強制したりはしない

だから一人でも歩き続ける

天使

老人ホームの昼食時間 静かな高齢者と若い介護職

「済んだなら片づけるよ!」 耳元で尋ねる大きな声

「あ、待って 私が代わります」 ささやく小さな声

「がんばって食べようね」 やさしく語り掛ける


昼食後のトイレは長い行列 時計に目をやる職員

「今日からオムツにしよう!」 車いすを回転させる

「あ、私が代わりますから」 そっと近づく声

ひとつの尊厳が 失われなかった瞬間


職員の昼休み 賑やかに談笑する輪から出て

トイレタイムの名残の床を拭き また輪に戻る


誰も気づいていないけど 片田舎の施設で

ぼくは天使を見たんだ

欲しいもの

欲しいものを一所懸命さがす

もう見つからないんだろうな

そう絶望しかけたとき出会う

欲しいものを求めていたのに

見つかったなら手を出さない

なぜだろうって自分でも思う

なんだか安心してしまうんだ

大切なものは永遠に存在する

絶対いなくなったりはしない

だからつかみとる必要もない

だから欲しいものは求めない

それはずっと僕と一緒だから

包容力という名の 底が抜けたバケツ

ポジティブという名の 臭いものにフタ

底が抜けないほど 自分は丈夫だろうか

楽観視できるほど 自信があるだろうか

底が抜けていもいい 気を失ってもいい

そんな覚悟しかできない もろい存在だ

儚く散るしかない 微かな炎のような命

綺麗事でしかない 愛という名のもとに

黄金色の人生

日向と日蔭の真ん中くらい

障子を通る日差しのように

ほんのりとした加減がいい

真っ暗じゃ育たないけれど

直射日光じゃ枯れてしまう

籠っていたらダメだけれど

打たれ過ぎたら壊れちゃう

焦げた料理は名誉じゃない

生のままじゃ食べられない

きつね色にうっすら焦げる

そうして丈夫になっていく

あなたの命

あなたの命はだれのもの

自分の命は自分のものか

どこかで繋がってるのか

本当のことはわからない

あなたの命があなたなら

どう扱おうが自由なはず

ただひとついえることは

誰かが大事に想っていた

誰かが大事に想っている

その想いをどうするのか

あなたには関係ないのか

そう 関係ないのかもね

あなたの命はだれのもの

あなたのものであっても

誰かがそれを包んでいる

願い

一つだけ願いが叶うなら

幻が幻だとわかるように

貴方が抱えている悲しみ

どうにもならない絶望感

だれも傍にいない孤独感

はかなく消えてしまう夢

すべて幻にすぎないこと

未来には希望があること

そして貴方がこれからも

生きつづけてくれること

未来からの手紙

特別なことを探して

普通なことを忘れる

奇跡を夢見て過ごし

平凡な日常を見失う

遠くの誰かを求めて

身近な人を遠ざける

いつでも傍にいると

言った人は旅立った

大切なものは見えず

儚い夢が通り過ぎる

そんな今のあなたを

未来の貴方が見てる

かけがえのない今を

あなたは生きている

平和という名の戦争

正しい方向へ変えてやろう

でも強制をしてはいけない

間違った人なら殺していい

その考えと変わらないから

.

善意というものは怖いよね

救ってあげるという正当性

相手の自由なんて認めない

だってそれが愛なんだから

.

ジョンレノンが好きなんだ

でも公言できなくなったよ

愛と平和の十字軍によって

イマジンが利用されてから

蒼い時

みんなが眠りについて

やがてひとりになれる

さびしさをいつの日か

感じずにすごせている

.

誰もいなくなった海で

貴方の存在を探してる

ひとりごとをつぶやく

傍で貴方が聞いていた

.

蒼い世界が消えていく

またひとつ残していく

月の娘

蒼白き月に頬を染め

天の羽衣を纏う娘は

情緒を失ったという

育ての親の恩を忘れ

月人に戻ったのだと

上辺だけを見る者は

喜怒哀楽を超えれば

悟りに達すると説き

胡座をかく神を描く

回り続く独楽の軸が

停まって見える如く

表情すら失った娘の

深い嘆きを知らない

悲しみの彼岸に立ち

涙を流す者はいない

言葉を失った詩人は

無能になっていない

清流

洗い流して 清める

受け入れて ゆるす

条件付きと 無条件

ロゴス神と 自然神

愛は最後に勝たない

愛に勝敗はないんだ

イイとこ見てる

ホンキでイイとこ認めてくれる

ダメならちゃんと叱ってくれる

それがキミにとって大切な存在

.

キミを浮足立たせてしまうのは

悲しい気分にさせてしまうのは

キミを思い通りにしたい人たち

.

大切なトモダチが少しいたなら

イジメッコが千人いても大丈夫

ハートがつながってれば無敵さ

ちいさな息

ちいさな幸せなんて

負け惜しみだと思っていた

結局は力がなければ

目の前の問題は何も解決しない

経済力 影響力 交渉力

空想だけは一人前だから

それらを持った自分を想像する

問題が解決した安心感

一新された身の回りの環境

空虚感を誤魔化せない

足りないものがある

求めていた小さな幸せ

人生を振りかえってみる

いろんな節目があったはずなのに

昨日のことのように思い出すのは

ささいな日常の瞬間ばかり

ときどき思うんだ

ずっと騙されてきたんじゃないか

強くて大きなものって

本当は虚しいんじゃないかなって

ささやかな小さなもの

本当は一番貴重なんじゃないかな

つまらない人間だと思うだろうか

見つめ合うんじゃなくて

語り合ったりもしなくて

肩がふれるくらいの距離感で

ただいっしょの空間にいる

互いの息に耳を澄ましてる

ちいさな幸せで満たされる

器のちいさい人間だろうか

でもその瞬間を

永遠に覚えているのだろう

いつか最期の息をするとき

いつか時の輪が接するとき

Save Our Ship

信じがたい話だが、ガチガチの訴訟社会では

道端で倒れていても本人に意識がある場合は

病院へ連れて行ってほしいかと尋ねるという

支払いを拒否される恐れがあるからだという

.

信じがたい話だが、天使達が存在するらしい

困っている人間達をいつも気にかけていても

本人が助けを求めないと何もできないという

干渉をしてはいけない規則があるのだという

.

普通は自発的に救いの手を差し伸べるでしょ

でもそれは厳密には余計な干渉になるらしい

厳しいだろうか いや限りなく甘いものかも

だって助けを求めれば応じてくれるのだから

.

遠慮することない 助けてと言っていいんだ

愛の天使であろうと アカの他人であろうと

手伝いたくてウズウズしている者がいるんだ

出来る限りを尽くしたらSОSを発信しよう

Emerald

いつか機会があれば

海を見れたらいいね

永劫の時の流れの中

寄せては返す波の音

通り過ぎる一瞬の命

だから共にいる間に

永遠を感じていたい

いつか海を見る時に

思い出せたらいいね

かけがえのない時を

波打っていた鼓動を

異邦人

作り話だと思ってもらっていい

異星から来た男女にあったんだ

男性はとても繊細で優しいけど

瞳はすべてを見通すように深く

女の人はクールでボーイッシュ

でも瞳の奥に慈愛を湛えていた

真の男らしさは真綿に包まれて

究極の女らしさは凛々しく佇む

粗暴さや女々しさは進化の途上

彼ら彼女らは何も押し付けずに

距離を保って地球の民を見てる

最も弱い人たちに寄り添う姿に

性を超えた神聖さを感じたんだ

跳べ

命が永遠なら退屈

限りあるからこそ

輝いて生きられる

君にそういう人は

井の中の蛙のまま

君は壁を越えたい

夢想と言われても

見上げるだけじゃ

大海は永遠に幻さ

じゃあどうしよう

飛び跳ねるだけさ

本気で天空を突け

それが井の中の蛙

不幸芝居

あなたは幸せじゃないと言う

でも幸せだと思われたくない

不幸な自分のまま愛されたい

ありきたりな幸せを望まない

.

あなたは悲しげな顔を見せる

笑顔で人をひきつけたくない

心の深いところに触られたい

楽しい交際などしたくはない

.

ときどきあなたはこう考える

自分は影法師をさがしている

ひとり芝居を演じているだけ

自分の尾を追い回る犬のよう

.

ときどきあなたはふと感じる

そして気のせいだとすぐ思う

すれちがいざまに感じた何か

心だけが振り返っていた瞬間

ラッキーヒットはない

お花畑の人たちはいう

私にはイイことしかおきないの

「臭いものにフタ」を貫いて

イヤなことはずっと無視して

球から目をそらす空振りバッター

.

真のポジティブは違う

イヤなことにはイイことがある

「雨降って地固まる」と信じて

つらくてもその中に種を探して

球をしっかり見てジャストミート

まぐれ当たりなんてないんだ

圧力に耐える

「自然は真空を嫌う」

大昔の賢人の言葉は

二千年後に覆された

大気圧の発見により

.

空っぽになったもの

人は心の圧力に負け

すぐに何かで埋める

それが嘘であっても

.

「人間は未知を嫌う」

無名の自分の言葉は

早く覆えしてほしい

愛と勇気の名の元に

ブレイクスルー

道は右か左しかないと奴らはいう

右を選べば生活の安全が保証され

左を選べば一攫千金の機会がある

右を選んだ君はストレスに悩んで

左を選んだ君は恐怖に悩まされた

緑の公園で楽しそうな人達もいる

飴と鞭で飼い慣らされた右の民さ

カッコいい素敵な美男美女もいる

必死で虚像を演じてる左の民だよ

右も左も望まない君は死に憧れる

でも気づけば空想世界に浸ってる

右でも左でもない正面に道はある

君が最初から諦めてた真ん中の道

カモフラージュされた壁を見破れ

君が君らしく生きるのはそこだけ

人間が人間らしく生きる唯一の道

ど真ん中の道を突き抜けて生きろ

一瞬の真実

大切なものは一瞬

無価値なものは冗長

一瞬は永遠となり

冗長な時空を超える

刹那を悲しむなかれ

時の牢獄に苦しむな

君の想いは永久に

君の幸福はいつまでも

いちごポッキー

 味わおう いちどポッキリ 人生は

春一番の疾風のような

買い占め客の去った後

米や袋麺に目もくれず

いちごポッキーを買う

嬉しそうに食べていた

友の顔をふと思い出し

衝動的な群衆から離れ

ほっこりしたくなった

箱ではなく徳用袋って

衝動的な爆買いじゃん

あんたが最高

どんな男にも

最高にカッコ良くなる瞬間がある

でも本人はナルシストになれない

カッコ良さと一体になってるから

どんな女でも

この世の女神に見える瞬間がある

でも本人はその美しさを感じない

心が女神そのものになってるから

それがやおよろずの神というもの

Finger tip

赤ちゃんなら 腕でしっかり抱く

小さな子には 両の手を差し出す

お年寄りには 片手を差し伸べる

少年たちには 肩をポンとたたく

でも貴方には 小指で触れるだけ

それが貴方は 不満であるけれど

それは貴方が 期待されてるから

指先の示唆で 貴方は何かを悟る

ぼおっとしてたら
あっという間の1年

待ち続けていたら
永遠に思える1時間

かけがえのないもの
一瞬で通り過ぎてく

ぼおっとしていても
一点だけ見ていても

見逃してしまうもの
互いにすれ違ってく

私たちがこの世界で
瞳が触れ合える奇跡

ちいさきもの

波の引く間に顔を出す 

小さなカニの群れのように

穏やかな小春日和には 

お年寄りや子供が外に出る

若者たちよ中年たちよ 

小さき者たちに道を譲ろう 

去りゆく時が近づいた者は

いろいろ見てきたがゆえ 

小さなことに幸せを感じる

訪れる未来を迎えゆく者は

ほとんど知らないがゆえ 

小さなことに喜びを覚える

いつの間にか人は忘れ 

いつの日にか人は思い出す 

かけがえのないものは 

とっても小さかったことを

淋しい笑顔

澄み切った 夏の青空のような

明るく爽やかで 嬉しそうな子より

曇りがかった 冬の闇夜のような

暗くしめやかで 淋しそうな子 無意識にさがしてた

どこかにいる 君の幸せを 

遠くからずっと 願っていても

どこかで微笑んでいる 君の瞳が

みんなを優しく 見つめていても

どこか虚ろで 悲しげな作り笑い かすかに感じてた

君は本当は 子供のように 無邪気で明るくて

雲一つない 秋の空のように どこまでも高く

星空のきらめきの中 笑顔をふりそそいでいたのに

ねえ どなたか・・・

天国から落ちてきた 傷ついた子を見かけませんでしたか

白い羽根の折れた 潤んだ瞳の天使を見ませんでしたか

ねえ 誰か・・・

淋しい笑顔の人を知っていますか

たくさん泣いてきた瞳で 愛想笑いしている子を知りませんか

ああ、いえ 私は

不幸の御つかいではありません

悲しみの天使に

笑顔をもたらしに 遣わされました

本当の 幸せの笑顔を

お椀一杯の愛

ちいさなお腹を満たす一杯だけ

全世界の人たちを救うためにも

自分一人が生き延びるためにも

大事なだれかと生きるためにも

ちいさな体を満たすだけでいい

愛に大きさも量も関係ないから

大食いコンテストで競うことは

食べ物を胃腸に流しているだけ

愛に小食な君のままでいいんだ

虚飾のヴァーチャルと幻想のリアル

無価値な自分を恐れている
無力な自分を知りたくない
奴隷であることを誤魔化し
歯車であることを正当化し
生きていくために必要だと
楽をするのは甘えなんだと
お互いに言い聞かせながら
SNSで多くとつながって
世界中の情報を手に入れて
ひとりじゃないと思いこむ

無限の可能性なんて綺麗事
夢は叶うなんて無責任な嘘
君のことを知ってもいない
言葉のプロ達に騙されるな
生きてる時間は限られてる
若者は瞬く間に老人になる

日々を生きるだけのために
君は生まれてきてはいない
君が忘れてしまってること
君を突き動かすものは何だ
命に代えても譲れないもの
流されて見失っていたもの
それにいま気づいてほしい
君は無駄に死んじゃだめだ

どうしていいのか分からない君に

何をしたらいいのか分からないとき
そのまま何もしないでいつづけたら
何かしたい人の道具にされてしまう

ひっぱってくれる人が好きな女性は
けっきょく振り回されてしまうだけ

どうしていいのか分からないときは
いちばん危険なんだって自覚をして
とりあえず何かをするか姿を隠そう

ひきこもってしまう人は弱くはない
仮面をつけて別人を演じるのもいい

何をどうしたらいいのかを知るには
防御をしながら攻撃の準備も進めて
小さなパンチを少しずつ強くしよう

そしていつかは捨て身の賭けに出る
あんがい簡単には死なないものだよ
怪我を負ってもどこか満たされてる

最後に勝てるかどうかは分からない
でも悔いは残らないと思わないかい

未来への希望

過去に戻る 誰かと体が入れ替わる
人気の映画やドラマの鉄板のテーマ

できるならやり直したい過去があり
自分以外の人になってみたい憧れが
フィクションの世界を求めるのかな

タイムマシンが本当に実現可能なら
未来からすでに誰かが来ていたはず

ヒーローやヒロインに変身する物語
何かの分野で成功すれば実現する夢
2.5次元のスターだって可能性はある

現実逃避と夢見る心は紙一重だけど
あきらめないで進み続けていく限り
最後はどうなるかは分からないよね

未来への希望を失わないでいる限り
いま生きていることが幸せに思える

ただそれだけを伝えてきた人がいた

エデンの果て

義務や偽善でボランティアを始めても
実際にやってみると奉仕は快感になる
誰かの役に立つことで感じる存在意義

素敵なことだけどそれって洗脳と同じ
体を動かしてると悩みは少し麻痺する
実は健康に悪いランナーズハイと同じ

この惑星の自然には深淵な叡智がある
見事なまでに葉っぱに擬態できる昆虫
寝ている間も休みなく働く心臓や胃腸

だから自然は素晴らしいと誰もがいう
なぜ手放しでそんなに美化できるのか
擬人化して自己陶酔する詩人みたいに

叡智があるならそこには作為がみえる
それを創造主と呼んで宗教にする前に
生身の誰かの仕業だとなぜ疑わない?

この星の自然が自然じゃないとしたら
問題の根本原因と解決策はそこにある
確かめようのない問いはタブーとなる

自然に従うのが生き物の生来の生き方
自然を守る者、畏怖する者、讃える者
誰もが自らを自然の子だと信じている

エデンの果ての大地に実る禁断の果実
その正体を暴こうと無謀な賭けに出る
そんな愚か者が一人ぐらいいてもいい

Respect

先輩に対し敬意を払っても
後輩に上からものを言うな

たかが数年、数十年の差だ
数千万年単位で魂を感じろ

生まれて数か月の動物すら
飼い主より賢かったりする

年の差でマウントを取るな
表層の知識で優位に立つな

ちっぽけな世界で生きずに
明後日より先の宇宙を臨め

年下を対等以下に見る者は
最も恥ずべき人間だと知れ

そして男は女を永遠に敬え

進化

刹那的に生きている人

永遠性に価値をおく人

前者はモノにこだわり

後者は心を大事にする

意識高い系と低い人達

本当に分かれてるのか

永遠は刹那に優るのか

モノは心より劣るのか

何の為に肉体はある?

何の為にモノを持つ?

悟って悠々と過ごす者

短い生涯を駆け回る者

寿命が尽きて死んだ後

どこかで目覚めるなら

悟った者はまた現世で

モノを軽視して生きる

刹那を生き抜いた者は

期せずして目を覚まし

一段上のモノの世界で

また刹那を駆け抜ける


二極化する進化への道

Dress like you

君の裸を見たいと思わない
お気に入りの服の君がいい

君の心を覗こうと思わない
奥深くにいる君を知りたい

裸になると僕は君を見失う
体が君を抑え込んでしまう
好きな服のほうが君らしい

感情や考えは君のごく一部
本性だと思ってほしくない
君は本当の自分を知らない

天使

老人ホームの昼食時間
食堂に賑やかに響く声
それは若い職員のもの
お年寄りは静かに座る

済んだなら片づけるよ
耳元で尋ねる大きな声
待って、私がやります
そっと近づく小さな声

がんばって食べようね
耳元で励ます明るい声
お年寄りがお箸を持つ
ゆっくりと口にはこぶ

食事後のトイレの前は
いつも車いすの大行列
後尾に並ぶ介護職員は
時計に目をやり苛立つ

今日からオムツにして
耳元で命じる大きな声
あ、私が代りますから
そっと近づく小さな声

その人は分かっていた
オムツは世話が楽でも
トイレとは永遠の別れ
一つ尊厳が消えること

職員の午後の休憩時間
楽しく談笑する輪から
小さな声の主は離れて
うす暗い廊下へ向かう

トイレタイムの名残の
床の汚れを拭き取って
落ちているゴミを拾う
そしてまた輪に戻った

誰も気づいてないけど
片田舎の小さな施設で
ぼくは天使を見たんだ

シンクロニシティ(Short Version)

偶然の一致  - シンクロニシティ

それは単なる偶然ではない

心理学者のユングも認めた科学的な事実である

これは机上の空論ではない

私も身をもって体験した正真正銘の実話である

高校生の頃 - 心労多くして

宿題をしてこなかった私は

休み時間にシャーペンで課題を仕上げていた時

予想外の出来事に遭遇した

シャーペンの芯が無くなってしまったのである

その時にコトンと音がした

横切った級友がシャーペンを落としたのである

私は級友の背に呼びかけた

そのシャーペンを私にしばらく貸してほしいと

級友は快く承諾してくれた

しかしその後に再び予想外の出来事に遭遇した

赤色の芯が入っていたのだ

遠ざかる彼の背中に私は大きな声で呼びかけた

「芯、黒にしてー!」

Walk on

他人のせいにする人

環境のせいにする人

自分を正当化する人

自分を標準とする人

自らを改めないなら

自ら努力しないなら

運命を切開くことも

答えに近づくことも

永遠にできないはず

落ち込んでる暇など

文句を垂れる暇など

一秒だってないはず

落ち込んだっていい

泣いたりしてもいい

ただ歩みを止めるな

這ってでも前に進め

一ミリでもいいんだ

未来をあきらめるな

Neutral

どっちつかずの貴方は

いつまでもくよくよと悩んで堂々巡りして

急に発作的に動いては

痛い思いをして後悔することを繰りかえす

中途半端だと説教され

そのとおりだと自覚してさらに落ち込んで

中庸が大切だと諭され

やりすぎてしまう自分の愚かさを恥じ入る

弱気な気持ちを吐けば

上手く操ってやろうと企む者が寄ってきて

生意気な語調で書けば

足元をすくってやろうと小物がやってくる

アメとムチに翻弄され

感情のジェットコースターにしがみついて

明日と未来に期待して

叶わぬ夢を妄想しながら布団にもぐりこむ

貴方が気づくべき事は

それがマインドコントロールだということ

貴方が誇るべき事実は

そんなゲームに馴染めずに生きていること

中途半端のままでいい

ときどき試みて結果を味わってみればいい

吉と出ても凶と出ても

一枚ずつ薄いベールをはがしていけばいい

喜怒哀楽の狂想曲には

さめた気持ちで付き合ってやるだけでいい

相手の目を見据えれば

笑みの奥に怯えた痩せ犬の姿が見えてくる

想いを伝えるのも

想いを受け取るのも

たたずんだまま

ただ遠くを見たまま

ふりむかずに

ふたりの空間に

偽装世界

こちらの視線をそらせば
かれらの世界に導かれて
役者の舞台が展開される
つかんでいる手を離せば
華麗な舞踏会に招かれて
軽やかに宙を舞い始める
歓びや悲しみや哀れみは
理性と正義感に彩られて
静寂を隅々まで覆いゆく
真っ直ぐ前を見据える者を
かれらは最も恐れている

だれかとあなた

だれかに脅されても怖がらなくてもいいよ
わざわざ言ってくるのは力が足りないから
だれかに認められるとうれしくなるけれど
応援隊にされないように気を付けていよう
だれかに告白されたら少し時間をかせごう
見返りなしで変わらないか見極めるために
淋しくなって誰かを求めてしまうときには
そんな自分を好きになれるか考えてみよう
あなたが自分らしく生きていきさえすれば
ずっと見守って大切にしてくれる人がいる

Logic

この世界に存在する全てのものは
ロジック(理屈)で正当化できる
動物虐待を防ごうと呼び掛ければ
情緒にも訴えて寄付を集められる
相手が陰で植物を虐待していても
矛盾した行為を隠せば正義になる
木だけを見せて森を隠す者たちが
愛の仮面をつけて活動をしている
バランス(調和)を保つ者たちは
扇動をせず中庸の道を静かに歩む
そこに常に一筋の真実だけがある

True light

投影された映像を見るために
部屋の明かりを落とすように
夜空に輝く星々を見るために
町の明かりを消すことはない
暗闇は人を不安にさせるもの
安心の照明を手放さない限り
真実を見出すことはできない

Roots

根元から
変えることしか
考えていない
根無し草の
現実逃避者達と
一緒にするな
この世界を
変えることでしか
解決はしない
この世から
卒業したところで
何も変わらない
本物を
見て触れさせて
わからせる
妄想を
理屈で飾っても
通用しない
少なくとも
正気を保って
立ち続ける君には

samurai

とどめは刺さない
それが武士の美徳
最期は見たくない
視線が泳ぐ瞬間も
誤魔化しの笑みも
何も聞きたくない
黙って去ってくれ
目を伏せてる間に

Free from time

限りある命だからこそ今日を大切に生きる
死んだらそれまでと思うから刹那的になる
どっちも正しそうに聞こえるけど何だか変
命の大切さや楽しさに時間は関係ないはず
命が永遠であっても今日を大切に生きよう
来世があってもこの瞬間を目一杯楽しもう

不可解

自然な防衛本能として
人間は不可解さを嫌う
分からないままよりも
仮の答えを持ちたがる
自らが願う答えに対し
有利な意見を過大視し
不利な証拠を無視する
真実は確かに不可解だ
しかし色眼鏡で見たら
永遠に真実を掴めない
探求者に必要なものは
保身を捨て去る勇気だ
探求者達は常に孤独だ

back then

自分はこれでいいのかって
生きてる意味あるのかって
答えを誰かに求めたいなら
あの時の自分に聞けばいい
それがどの時の自分なのか
それは自分が知ってるはず
きっと自分でも驚くくらい
良いところと足りないこと
的確に教えてくれるはずさ
励ましでも 慰めでもなく
次の一歩だけ示してくれる

Welcome to Magic

スリと手先の器用さで勝負しても勝ち目がないように
スピ系に愛を語らせても 霊能者に霊界を語らせても
自称・UFOコンタクティに宇宙人を語らせてもダメ
化けの皮を剥すには子供やお年寄り向けの質問でOK
低次元の質問には答えないって逃げられるかもだけど
紙に書いた二種類の〝数字〟を手に握って当てさせる
本当に透視できる人を実際に自分は知っているけれど
巷のニセモノ連中のほぼ100%は全く答えられない
でもこれはこの世の中で一番カンタンなクイズなんだ
紙に書いた二種類の数字とは〝すうじ〟と〝スウジ〟
質問と同時に答えを教えてあげちゃってるというわけ
最も低レベルのことすら分からない詐欺師に金を払い
思いつきのイカサマ情報を有難く受け取っちゃダメさ

未来

歳を取ると三本足になる生き物
そのなぞなぞの答えである人間
弱った足腰に杖が必要なように
弱った心は何かに頼りたくなる
二本足でバランスよく立てずに
寄り掛かれる何かが必要な者は
外の世界にカリスマを求めるか
自らカルト教祖になろうとする
偏った過激なカリスマ指導者は
中立を保つ穏健派を弱者と呼ぶ
弱者と強者が逆転したこの世界
虚偽と真実が正反対のこの社会
一人から始めて変えるしかない
どこまで杖なしで立ち続けるか
倒れるのを恐れずにいられるか
三本足の醜い生き物になるなら
地べたを這うほうがましだろう
君がそう思うのなら未来はある
希望を捨てない者を待つ未来が

愚か者

相手にとって都合の悪いことを問いただす
世渡りにおいて一番やってはいけないこと
誰だって空気を読まない発言はしたくない
どういうわけか俺はそればっかりやってる
どうしてなんだろうと考えて分かったのは
真実は常に都合の悪いものの奥にあること
それを器用に避けてる正義の味方達がいる
そういうやつらを俺はせせら笑ってしまう
でも都合の悪いことは隠し合うのがマナー
そういう大衆を救いたいと思う俺は愚か者
俺が一番せせら笑っているのは自分自身さ
馬鹿は怖いものを知らないから厄介なのさ

Walk on the edge

客観的になりきるのは難しい
主観が多少は混じってしまう
無関心なら冷静に見られても
私情が絡んだら偏ってしまう
でも本当に真剣になった時は
意外と感情を抑制してしまう
誰もが本当は知っているはず
真実ってそんなに甘くはない
主観と客観が調和しないなら
まだ中途半端だっていうこと