投稿日: 2018年11月16日2019年2月20日偽装世界 こちらの視線をそらせば かれらの世界に導かれて 役者の舞台が展開される つかんでいる手を離せば 華麗な舞踏会に招かれて 軽やかに宙を舞い始める 歓びや悲しみや哀れみは 理性と正義感に彩られて 静寂を隅々まで覆いゆく 真っ直ぐ前を見据える者を かれらは最も恐れている
投稿日: 2018年10月7日2019年2月13日だれかとあなた だれかに脅されても怖がらなくてもいいよ わざわざ言ってくるのは力が足りないから だれかに認められるとうれしくなるけれど 応援隊にされないように気を付けていよう だれかに告白されたら少し時間をかせごう 見返りなしで変わらないか見極めるために 淋しくなって誰かを求めてしまうときには そんな自分を好きになれるか考えてみよう あなたが自分らしく生きていきさえすれば ずっと見守って大切にしてくれる人がいる
投稿日: 2018年9月23日2019年2月13日Logic この世界に存在する全てのものは ロジック(理屈)で正当化できる 動物虐待を防ごうと呼び掛ければ 情緒にも訴えて寄付を集められる 相手が陰で植物を虐待していても 矛盾した行為を隠せば正義になる 木だけを見せて森を隠す者たちが 愛の仮面をつけて活動をしている バランス(調和)を保つ者たちは 扇動をせず中庸の道を静かに歩む そこに常に一筋の真実だけがある
投稿日: 2018年9月9日2019年2月13日True light 投影された映像を見るために 部屋の明かりを落とすように 夜空に輝く星々を見るために 町の明かりを消すことはない 暗闇は人を不安にさせるもの 安心の照明を手放さない限り 真実を見出すことはできない
投稿日: 2018年8月28日2019年2月13日Roots 根元から 変えることしか 考えていない 根無し草の 現実逃避者達と 一緒にするな この世界を 変えることでしか 解決はしない この世から 卒業したところで 何も変わらない 本物を 見て触れさせて わからせる 妄想を 理屈で飾っても 通用しない 少なくとも 正気を保って 立ち続ける君には
投稿日: 2018年7月7日2019年2月13日samurai とどめは刺さない それが武士の美徳 最期は見たくない 視線が泳ぐ瞬間も 誤魔化しの笑みも 何も聞きたくない 黙って去ってくれ 目を伏せてる間に
投稿日: 2018年6月29日2019年2月13日Free from time 限りある命だからこそ今日を大切に生きる 死んだらそれまでと思うから刹那的になる どっちも正しそうに聞こえるけど何だか変 命の大切さや楽しさに時間は関係ないはず 命が永遠であっても今日を大切に生きよう 来世があってもこの瞬間を目一杯楽しもう
投稿日: 2018年6月17日2019年2月13日不可解 自然な防衛本能として 人間は不可解さを嫌う 分からないままよりも 仮の答えを持ちたがる 自らが願う答えに対し 有利な意見を過大視し 不利な証拠を無視する 真実は確かに不可解だ しかし色眼鏡で見たら 永遠に真実を掴めない 探求者に必要なものは 保身を捨て去る勇気だ 探求者達は常に孤独だ
投稿日: 2018年6月13日2019年2月13日back then 自分はこれでいいのかって 生きてる意味あるのかって 答えを誰かに求めたいなら あの時の自分に聞けばいい それがどの時の自分なのか それは自分が知ってるはず きっと自分でも驚くくらい 良いところと足りないこと 的確に教えてくれるはずさ 励ましでも 慰めでもなく 次の一歩だけ示してくれる
投稿日: 2018年6月7日2019年2月13日Welcome to Magic スリと手先の器用さで勝負しても勝ち目がないように スピ系に愛を語らせても 霊能者に霊界を語らせても 自称・UFOコンタクティに宇宙人を語らせてもダメ 化けの皮を剥すには子供やお年寄り向けの質問でOK 低次元の質問には答えないって逃げられるかもだけど 紙に書いた二種類の〝数字〟を手に握って当てさせる 本当に透視できる人を実際に自分は知っているけれど 巷のニセモノ連中のほぼ100%は全く答えられない でもこれはこの世の中で一番カンタンなクイズなんだ 紙に書いた二種類の数字とは〝すうじ〟と〝スウジ〟 質問と同時に答えを教えてあげちゃってるというわけ 最も低レベルのことすら分からない詐欺師に金を払い 思いつきのイカサマ情報を有難く受け取っちゃダメさ
投稿日: 2018年6月3日2019年2月13日未来 歳を取ると三本足になる生き物 そのなぞなぞの答えである人間 弱った足腰に杖が必要なように 弱った心は何かに頼りたくなる 二本足でバランスよく立てずに 寄り掛かれる何かが必要な者は 外の世界にカリスマを求めるか 自らカルト教祖になろうとする 偏った過激なカリスマ指導者は 中立を保つ穏健派を弱者と呼ぶ 弱者と強者が逆転したこの世界 虚偽と真実が正反対のこの社会 一人から始めて変えるしかない どこまで杖なしで立ち続けるか 倒れるのを恐れずにいられるか 三本足の醜い生き物になるなら 地べたを這うほうがましだろう 君がそう思うのなら未来はある 希望を捨てない者を待つ未来が
投稿日: 2018年5月27日2019年2月13日愚か者 相手にとって都合の悪いことを問いただす 世渡りにおいて一番やってはいけないこと 誰だって空気を読まない発言はしたくない どういうわけか俺はそればっかりやってる どうしてなんだろうと考えて分かったのは 真実は常に都合の悪いものの奥にあること それを器用に避けてる正義の味方達がいる そういうやつらを俺はせせら笑ってしまう でも都合の悪いことは隠し合うのがマナー そういう大衆を救いたいと思う俺は愚か者 俺が一番せせら笑っているのは自分自身さ 馬鹿は怖いものを知らないから厄介なのさ
投稿日: 2018年5月20日2019年2月13日Walk on the edge 客観的になりきるのは難しい 主観が多少は混じってしまう 無関心なら冷静に見られても 私情が絡んだら偏ってしまう でも本当に真剣になった時は 意外と感情を抑制してしまう 誰もが本当は知っているはず 真実ってそんなに甘くはない 主観と客観が調和しないなら まだ中途半端だっていうこと
投稿日: 2018年5月13日2019年2月13日混沌と矛盾と偽りの正義 そもそもの「根本」に目を向けると 混沌として活動の方向が定まらない ビッグバンがただの仮定であっても それをもとに宇宙創成と進化を考え 異星人達の意図が善と悪に見えても 片方は陰謀組織によるデマだと唱え 日本人が農耕以前は雑食であっても もともと菜食民族だったのだと唱え 自然界が共喰い食物連鎖であっても 動物達を守りましょうと愛護を訴え NGOが高額の人件費を充当しても 平和な地球を守る為の寄付金を募る 正義と悪の二元性に矛盾があっても 大衆を扇動し意識高い系でいられる だから根本からは目をそらし続ける そういう心の弱さを克服しない限り この世に真実が通用する日は来ない
投稿日: 2018年5月12日2019年2月13日Space ことば ことのは かたちにしないと つたわらないけど ここで このまま かたらずにいると つながる気がする ふれて ふれあい なにかを感じれば つたえあえるけど ふたり ふれずに なにもしなければ 包まれる気がする くつう くるしみ そばにいるだけで なくせないけれど くうき くうかん そっとふるわせて なかに入っていく
投稿日: 2018年5月2日2019年2月13日Will 貴方は生き物を殺したくなくて 木の実や穀物で生きようとする でも自然界の虫や動物を見ると 必死で逃げるものを捕獲してる 命を助けたらもう一方は飢える こんな世界に生きていたくない でも自分だけ逃げることは嫌だ 貴方はこの世界を変えたくなる そして成す術がないことを知る だから見たくないものを忘れて 菜食の動物愛護者として生きる 肉食の動物虐待者達への怒りは 本当は自分自身に向けられてる 奇麗ごとを言う偽善者の自分に そんな時は自分に言い聞かせる どうすることもできないことは 考えてもしかたがないことだと 考えたら生きていけなくなると でも誰かが考えなきゃいけない 無益で無駄なことであろうとも 世の中の人達から嘲笑されても 根本から変えなければいけない 夢の世界へ逃避してはいけない 意識や魂の進化と言いたくても リアルすぎる用語しか選べない 誤解しか生まない表現だけれど 遺伝子レベルで変わるしかない スピ系で言われてることだけど 連中の虚言に騙されてはダメだ 真実は気分ではなく科学だから 無責任な夢想家とは一線を画せ 地球の現代科学では不可能な事 でも宇宙人に頼るのは甘すぎる そう考えるのがまともな人間だ でも地球の生命の起源において 遺伝子への干渉があったのなら 我々を観察してる可能性はある 対等の立場で考えてはいけない けれども卑屈になる必要もない 慎重な姿勢で交渉する道を探り ここまで自分はやってきたんだ 妄想UFOコンタクティを避け ニセUFO研究家と距離を置き 真っ直ぐに真実を見据えてきた 天空の者達に真剣に挑んできた でも自分が途中で倒れたときは どうか誰かに引き継いでほしい 前を向いたまま命尽きたときは
投稿日: 2018年4月29日2019年2月13日始まりのとき 都合の悪いことには目をそむけ 正義を 愛を 平和を 訴える 悪事を隠して偽善を装う者達に 正義と愛と平和の戦士達が挑む 天使と悪魔の顔を持つもの同士 地上の戦いは永遠に終わらない 天使も悪魔も幻想だと分かれば 地上から争いの種は幻と消える なぜそうしないのかと君は問う 平穏は退屈だからと彼らは言う このままでいいのかと君は問う いいわけないだろと誰かが言う そこから始めていけばいいのさ
投稿日: 2018年4月16日2019年2月13日Stairway 君の過去世を教えてくれる 君の未来を透視してくれる 君の心を言い当ててくれる 君の能力を見出してくれる 君を守護霊と繋いでくれる 君を伴侶に会わせてくれる 君を天職へと導いてくれる 君をワクワクさせてくれる 君を幸せにしてくれる理由 それはお金のためじゃない 見返りを求めぬ愛じゃない ただ君を道ずれにするため 一人じゃ淋しい地獄への旅 だから奴らは仮装している 光輝く天使に見えるように その正体を見抜いてる俺が 悪魔の手先に見えるように 俺のほうには決して来るな 誰も道ずれにはしたくない 行き先が天国でも地獄でも
投稿日: 2018年4月7日2019年2月13日Reality 人は死んだらどうなるか ひとつだけ確かなことは 形あるものが消えること 悲しもうと悟り切ろうと その現実はいつか訪れる その現実から目をそらし あの世に思いを馳せても 朝が来れば一日が始まる 未来は今の延長上にある 見るべき物はここにある 異世界が前世であっても 異次元とチャネルしても 自分の姿は何も変わらず 時間はその歩みを止めず ただこの世界と遊離する だから夢の世界に逃げず しっかりと目の前を見ろ 信じられないだろうけど 現実から逃げずにいれば 現実離れした何かを見る 現実世界でしか見えない 現実を超えたものを見る
投稿日: 2018年3月27日2019年2月13日あきらめ 「決してあきらめるな」 「人生あきらめが肝心」 この二つは矛盾してない あきらめちゃダメなものと あきらめなきゃダメなもの それを区別する必要がある それは難しいことじゃない 自分の心に素直でいること 自分の心にウソをつくこと どちらも利口で愚かなこと どちらも大変でラクなこと ただその種類がちがうだけ
投稿日: 2018年3月26日2019年2月13日インタビュー収録本 私が著者のラジオ番組で語った内容を収録した本が刊行されました 私の部分は以下の項目だけで、本のタイトルとは全く関係ありません 《UFO&地球外生命体研究家》へのインタビュー ◎食物連鎖は異星人が人為的に作り出した ◎地球人の遺伝子を不完全にしたのは、子孫である人類への愛 他の方々が語っている内容については一切関知していません
投稿日: 2018年3月26日2019年2月13日洗礼 無信仰の身でも言わざるを得ないことがある 神様が訪れる正月の前に大掃除をするように 救世主の来臨の前に洗礼の使者が来るように 信仰などなくとも場を清めるのは自然なこと ゴミ屋敷の汚部屋で食事などできないように 汚し放題ちらかし放題の主の不満声をよそに スピリチュアルやUFO界の偽者を追い払う 批判する人はネガティブ思考の不幸な人だと お花畑の根無し草たちから何を諭されようと 道を清めず真実を受け入れることは叶わない
投稿日: 2018年3月15日2019年2月13日Sweet 浮気性の人に道徳を説いても直る見込みは薄いように 肉好きの人に菜食を説いても習慣を変えるのは難しい 彼らは何かや誰かを傷つけたくてやってる訳じゃない それが他よりも快楽を感じるからやってるに過ぎない だから異性よりも熱中できる何かを示してあげるべき 唐揚げや焼肉よりも美味い食べ物を教えてあげるべき それができないなら相手に節制や禁欲を強いてるだけ 健康や動物愛護や環境保護の為に我慢を強いてるだけ 自分は我慢しているのだから自由奔放が許せないだけ 自分は健全でエコで動物愛に溢れてると思いたいだけ 自然な生き方だなんてカッコをつけたことをいうなよ 自然は強い者が弱い者を丸呑みにする残酷な掟の世界 朝っぱらから浴びるように酒を飲んでいるダメ人間も 目標達成の日まで禁酒して勝利の美酒に酔う努力家も 快楽のために生きているという意味では全くの同類だ 快楽を超えるものを自他に求めない限り解決はしない
投稿日: 2018年3月3日2019年2月13日ひとりよがり だれも私のことを分かってはくれない でもそんなに話したってわけじゃない たぶん分かってはもらえないだろうな そう思って独りで淋しく感じてるだけ でも自分を偽って生きるほうがつらい だから私は私のままでいればいいんだ そう自分を納得させるのも独り善がり でも誰かに期待して裏切られたくない そうやっていつも堂々巡りをしている でもそんなブランコ状態でいいのかも どっちに偏ってもきっといけないんだ いつかブランコは静かにとまるはずさ そのとき隣のブランコに目を向けよう
投稿日: 2018年2月28日2019年2月13日cosplayer 2次元のキャラクターに憧れる それは誰にでも経験のあること コスプレ趣味は微笑ましいもの 異次元や異星人に憧れる大人が 私の前世はシリウス星人だとか 高次元存在とつながってるとか 心のコスプレで自他を欺くのは 現実逃避か金儲けが病気が理由 中身の仮装は外見よりも異様だ
投稿日: 2018年2月20日2019年2月13日フレンズ 自分の殻にこもらずに 思い切って心を開いて 友達になれたらいいね でも君のいつもの癖で 相手に期待してしまう 悩みを打ち明けたなら 重たく思われてしまう そうならないといいな 傷つかなければいいな でも勇気を出さないと なにも起こらないよね すこしは痛くてもいい ちょっと覚悟を決めて 一人ぼっちの部屋から 屋外に出かけてみよう
投稿日: 2018年2月18日2019年2月13日Forward 他と比べることをしないなら 優劣をつけることをやめたら 受験もオーディションもなく 自由競争の資本主義も消える 誰もが素晴らしくみんな平等 そんなのは敗者への慰めだと 心の奥底では誰もが感じてる でもどこかで競争を望んでる 庶民から手の届かない存在の ヒーローやヒロインに憧れる 軽蔑と尊敬は表裏一体のもの 劣等感と優越感は人間の本能 誰も認めたくない自身の本性 でもどこかに違和感も覚える 人は矛盾を内に抱え生きてる そう認めなければ始まらない 解決は不可能だろうと思って 目をそらしたら偽善者のまま でも生半可な気持ちでいたら 答えには辿りつけないだろう 命が惜しかったら諦めてくれ そしてもう真実も愛も語るな 覚悟がある者だけが前に進め
投稿日: 2018年1月20日2019年2月13日見果てぬ夢 自分が肉を食べなくなった理由は 自然の営みへのささやかな抵抗だ 生きていくために互いを殺し合う 共喰いの世界が性に合わないから 野生動物は無駄な殺生はしない? ただ生肉を保存できないからだよ 屠殺も肉食獣の捕食も変わらない 動物実験よりも残酷な寄生もある 自然界は人間界より遥かに強大だ 真の菜食主義者は反自然主義者だ 動物愛護者は社会の批判はするが 大自然の弱肉強食の掟は容認する 自然に逆らうドン・キホーテより 愛と平和の戦士のほうが格好良く 偽善を唱えるほうが金になるから 俺は嘘つきにも負け犬にもならず 行動力のない思想家にもならない 無駄な抵抗を続ける愚か者として 根本を変えるためにあがき続ける 一生を棒に振ることになってもだ この星の種の起源を確かめている それ故にUFO界に関わっている 魑魅魍魎が跋扈すると知りながら 最初からこの惑星の生き物たちは 互いを食い合って生きていたのか それとも何かの介入があったのか 解明の鍵を握るのはDNAだろう
投稿日: 2018年1月20日2019年2月13日Magic 手品の基本は死角の利用 客の視野を狭くすること あなたが支持する英雄は 全方向を見せていますか 不正を許さぬ正義の人が 陰で不正を働いてもいる 彼らがカモにしてるのは すぐに同調するお人よし だから正面だけを見ずに 左右や背後も確認しよう
投稿日: 2018年1月19日2019年2月13日消え失せろ 綺麗な言葉が多すぎて 格好良い仮面ばかりで 反吐が出そうなんだよ 最後に逃げ出すんなら 最初から引っ込んでろ 俺の言葉を模倣するな その汚れた手で触るな 覚悟ができてない奴は 俺の前から消え失せろ
投稿日: 2018年1月4日2019年2月13日意識高き人 この瞬間も殺りくが行われている 戦争や犯罪や屠殺のことじゃない 大きな動物が小さな動物を捕食し 小さな動物が昆虫を捕食している 自然ってものは本当にえげつない 創造主の神がいるならセンスない でも食物連鎖の頂点にいる人間は 肉食をやめて菜食になりましょう 愛情深い存在として生きましょう 皆がそうなれば貴方は満足ですか 動物たちの殺し合いは無視ですか 自然の摂理なら問題ないのですか おかしなことって承知で言うけど その摂理を作ったのは神じゃない 捕食生物は自然界の産物じゃない そうじゃなければ納得ができない なぜ誰もそれを疑わないんだろう 心の土台を失ってしまうんですか 意識高い系でいられないんですか
投稿日: 2018年1月2日2019年2月13日Narrow gate 高貴な天空人を迎えるため 高邁な思想と正義を唱えて 選民となる日を待つ者たち ひとり子は盗人の様に訪れ 偽善者たちに悔悟を促すが いにしえの出来事と同様に その口は塞がれ迫害される 真実は再び十字架に処され 幼な子の如き者たちにのみ 天空への狭き門が開かれる
投稿日: 2018年1月1日2019年2月13日嵐が丘 真剣に貫かれるまえに 真綿に包まれていたい 八つ裂きとなるまえに 静けさのなかにいたい 正面をみすえるまえに 遠くをみつめていたい ふれあいを刻むまえに 気配だけ感じていたい
投稿日: 2017年12月30日2019年2月13日Birds of a feather 13歳のころからずっと疑問に思い続けていることがある なぜ人々は根本的なことについて考えようとしないのか? 生物の構造の解明より、生命の本質をなぜ考えないのか? 答えを示すのは迷信的な宗教や根拠のないオカルトばかり それを信奉する人は真実よりも自分の願望を優先している 社会の改善を訴える市民活動家達を見ていつも疑問に思う なぜ彼らは国や大企業を悪魔のように批判するのだろう? 庶民や自然を痛めつけているのは利益のためであるはずだ 反原発や戦争放棄や自然保護を訴える候補を支持しながら 候補者が無責任で不道徳な人間であることは許容している 根本の解決よりも目先の事や自己都合を優先する人たちは 目的のためなら手段を選ばないという点では似た者同士だ その本心から目をそらして各々の正当性を訴え合っている 私たちがすべきなのは争うことではなく理解し合うことだ
投稿日: 2017年12月10日2019年2月13日Metamorphosis 武器を捨て去っても 争う心が消えなければ 見せかけの平和でしかない 人が菜食になっても 食物連鎖があるかぎり 偽りの動物愛護でしかない 本質を変えるよりも 不可能に挑むことよりも 偽善者でいたいのだろうか それとも本当は 愛と平和を願うかたちで 闘いを続けたいのだろうか だから多くの人は ヒーローを演じるために 地球に生まれたのだろうか だけど少数の人は 現実から逃げることなく 根本を変えようとしている
投稿日: 2017年11月26日2019年2月13日Dragon どれだけ優れていようが どれほどの力があろうが 助けを求めたりはしない 対等だと思ってはいない かれらにも負い目がある こちらにも切り札がある 生贄に捧げるこの現身を 生かさず殺さずの標本を 黄泉の池に沈めるがいい 骨まで溶かし切るがいい
投稿日: 2017年10月26日2019年2月13日Trial 自身の心を満たすため UFOの存在を信じる 傷ついた心を癒すため 宇宙人と交信を試みる それぞれの自由だから 彼らを批判はしないが 彼らに未来は託せない 中途半端で許される程 真実の探求は甘くない 嘘を見逃してくれる程 甘やかしてはくれない ワクワクしたいのなら 一生夢見て終わるだけ どこまで耐えられるか 見極められた後でのみ 厳格な判定が下される
投稿日: 2017年10月9日2019年2月13日流血 誰かを傷つけることは怖くてできない 自分が傷つけられることは怖くはない そういう者よりも強き者は存在しない 誰かが傷つけられるのは耐えられない 心から流れつづける血を止められない その傷を癒せるのは私たちしかいない
投稿日: 2017年9月24日2019年2月13日彼方へ 傷つくことが怖くて 時に人は逃げようとする 弱さを克服したくて 勇気を奮い起そうとする それすらできなくて 心を麻痺させる時もある それにも耐えきれず 痛みを抱きしめたくなる 見返りを何も求めず 身を彼方に捧げたくなる
投稿日: 2017年7月24日2019年2月13日大げさに聞こえるでしょうが、この惑星に住む全ての人に必読の書かと モンタナ州立大学名誉教授アーディ・クラーク博士による 北米インディアンたちのUFO/異星人遭遇体験レポート この本には貴方をワクワクさせる「愛と光の高次元メッセージ」などは書かれていません。〝光のマスター〟とか〝爬虫類人〟などという現実離れした話も一切書かれていません。誇張も扇動もない、素朴な先住民の異星人遭遇・UFO搭乗体験が淡々と綴られています。UFOや異星人に興味のある人よりも、地球人の過去・現在・未来を真摯に考えている人にこそ読んでいただきたいものです。私はこの本は、今現在における全人類必読の書だと言っても過言ではないと思っています アマゾンにて予約を開始。下巻には私の遭遇体験も記しました 画面の左上にバナーリンクを貼りました(上巻、下巻) 追記 アーディ・クラーク博士の体験レポートの信頼性が高い理由として、遭遇体験者たちが匿名を希望し、お金も要求せず、遭遇の場所についても特定されないように著者によって記述が多少変えてあることから、売名や金銭目的、そして客寄せ等の動機が全く考えられないことが指摘されています。 ただ、逆の見方をすれば、個人も場所も特定できないことから、全てが著者による作り話(架空のレポート)であると疑うことも可能かもしれません。個人的に私はその可能性は非常に低いと感じています。その理由は動機が見当たらないからです。 売名が動機の可能性は、州立大学の教授(現・名誉教授)の肩書がUFO本によって傷つく恐れが高いことから、普通は考えられません。 金銭が目的の可能性については、私が著者の米国での出版契約を見て驚いたのは、著者の印税率が非常に低く設定されていることで、そのため、日本での出版契約の際には、私が出版社に強く交渉して著者の印税率を通常より高くしてもらったにもかかわらず、著者のアーディからは、「そんなに頑張らなくてもいいですよ」と逆に抑制された経験すらあり、お金に関する要求や期待を彼女から一度も聞いたことがないため、金銭目的とも考えられません。 では、いわゆるディスインフォメーション(真相を隠すために混乱情報を流布させる組織的な陰謀)の可能性については、「人間を誘拐したり家畜の内臓を切り取ったりする悪い宇宙人の話は全て作り話であり、友好的な異星人の存在を隠すための政府側の策略である」と力説するUFO肯定派の人たちがいます。しかし、アーディは友好的な異星人の存在や、彼らと先住民との遭遇体験の例も数多く報告しており、そもそも、政府機関や陰謀組織が絡んでいるなら、もっと大掛かりな宣伝をして広めているはずであるのに、本国でも非常に地味な形で小さな出版社から本を出していますので、背後に組織があるとはとても思えません。 そもそも、日本の出版社にアーディの本を紹介したのは私ですから、私が陰謀組織の一員である可能性がでてくるわけです。私にニセモノのUFO映像等を暴かれて悔しい思いをしているUFO信者の人たちは、私のことを陰謀組織のメンバーもしくは組織に洗脳されている人間だと言っていますが。 またお金の話に戻りますが、日本のスピリチュアル界では、温厚な人格者としてセミナー等で昔から高い収益をあげている有名な某アメリカ人が、実際には非常にごう慢で強欲な素顔の持ち主であることを私は知っていますので、アーディとは全く対照的です。 追記2 下巻に誤記がありましたので、以下に修正個所をお知らせします、大変失礼いたしました。 第27章 P128 そして八キロほど先に大きく火が燃え上がっているのが見えました。⇒ 八〇〇メートルに修正 第31章 P162 私がヴァーナル・ルックス・トゥー・ザ・スカイと初めて会ったのは彼が四八歳の時でしたが、⇒ 五八歳に修正 P163 私の祖父が第二次世界大戦で戦死した時、⇒ 一次に修正
投稿日: 2017年7月24日2019年2月13日FM市川うらら出演 『FM市川うらら』の『ルイノアール・ユリアの館』に10分ほど出演 インターネットで聴けるようです(9月2日放送分)⇒http://www.fmu.co.jp/yakata.htm まとめ撮りでしたので、他のゲストの方々とスタジオでご一緒しました 初対面の方ばかりでしたが、収録後は、とりあえず笑顔で記念撮影 アーディの新刊の『スターピープルはあなたのそばにいる』では 訳者のマナーとして、後書きでの突っ込んだ考察は控えましたが 地球の生命体や人類の起源、AIと遺伝子の関係等について わずか10分ほどのラジオ番組ですが、おおまかに触れました
投稿日: 2017年7月22日UFO業界は相変わらず酷い UFO映像で商売をする者たちが光学的知識の乏しい一般人をだます常套手段は、赤外線や暗視スコープ撮影のUFO映像をアピールすることです。 本物のUFOなら、夜間でも普通の撮影で明瞭に写るはずであるのに、わざわざ赤外線等で撮影する理由は、本来なら暗闇では写らない虫や鳥を、白く膨張した円盤型に写すためです。 そしてレンズの至近距離を飛んで途中から写った虫などを、遠近感が分からないことをいいことに、異次元空間や山の基地から突然に現れたなどと解説します。あまり手間を掛けずに済むニセUFO映像です。UFO観測における超高感度カメラの使用は、アスリートが筋肉増強剤に手を出す心理に通じるようにも感じます。 はっきり言えるのは、赤外線や暗視スコープ撮影のUFO映像で客を釣る者たちを信用するなということです。 海外のある有名なUFOコンタクティは、人工衛星だけでなく、浜辺で開いたUFO観測会で、遠くの海面の上に現れた軍事演習の照明弾を指さして、「彼ら(異星人)は来てくれました。心から歓迎しましょう。第3の目のチャクラを開いて感じ取るのです」と呼び掛けていましたが、本当にそのような特殊な感覚能力が開けたなら、目の前に見える2つの光の正体が分かったはずです。やがて照明弾はいつものように徐々に降下して燃え尽きて消え去りましたが、そのコンタクティは、「海中に消えていきました」と説明していました。 彼ら自身は、コンタクティを自称しながらも、本当は異星人など信じていないのでしょう。嘘をつけば宇宙の友人たちに見放されてしまうという意識が皆無であるように見えるからです。「正式コンタクトが近い」などという彼らの言葉にワクワクしている人たちは、いいお客さんにされていることに気づいてほしいです 追記: 本気なのか演技なのか分かりませんが、海外の有名コンタクティの模倣をして、星が明るく写る高感度カメラで撮影で写した人工衛星をUFOに見立てて、回転するパネルによる一定間隔のフラッシュ光をUFOからの応答だと信じて感謝している人たちもいます。 ただ、薄い雲の動きによって、人工衛星があたかも不規則に動いているかのような目の錯覚を起こすのはよくあることですが、実際には同じ速度で直進しているだけです。いずれも大部分の人工衛星の特徴である、西から東への移動を見せていました。 もしレーザーポインターや呼び掛けにUFOが答えてくれているのなら、逆方向にUターンしたり、ジグザグに動いたりなど、人工衛星ではありえない明瞭な動きを見せてくれるはずです
投稿日: 2017年7月22日2019年2月13日I am not… ニセモノの正体を暴いて 詐欺師の手口を指摘して その取り巻きから憎まれ 業界人らから敬遠される そんなに批判しなくても そう諭してくる人たちは 実は何もわかっていない 彼らの相手などしてない 僕は彼らと同類じゃない そう伝えたいだけなんだ 安心させたいだけなんだ 真実をもとめる人たちを 嘘をもとめない人たちを
投稿日: 2017年7月21日2019年2月13日Cliff 怪我をしたら痛みを感じるように 生物の持つ防衛本能は自然なもの 無感覚ならば命を落としてしまう 前方に崖が見えれば歩みを止める それも身を守るために必要なこと 引き返す人達を責めたりはしない でも崖の先に真実があるとしたら 真実を求める者が守られるのなら 崖を超えた瞬間に羽が生えるかな それとも愚かにも落下するのかな 真っ直ぐに歩けと無責任に言う人 死んでも悔いはないと覚悟する人 偶然にも僕は今まで死ななかった その瞬間にだけ遭遇してきたから でも最初から安全を保証されたら 命の刹那での学びはできなかった 生かさず殺さずの厳しい接し方は 成長を願う深い思いやりなのかな 苦しいけど それは幻にも思える 怖いけど もう引き返しはしない
投稿日: 2017年7月20日2019年2月13日菜食主義 空腹時に肉の焼ける匂いを嗅いで 美味しそうと感じてしまうならば 貴方は菜食者でもヴィーガンでもない 「肉を食べない肉食者」だ けれども そういう人でなければ 肉を食べる者達を導いてあげられない 色気の全くない人や枯れた仙人に 肉欲の克服のしかたを教わることを まったく期待できないのと同じように 同じ土俵に立たなければ誰も救えない
投稿日: 2017年7月20日2019年2月13日Orthon 私は疑い深い そのせいでいつも気づくのが遅れる 「まさか、そんなはずはないよね」とすぐに思って 長いあいだ放置し 念のために調べて「えっ」と気づく 他人のそら似にだとは思うけれど 65年も前の人だし 当時と同じ25歳ほどに見えるはずはないのだけれど よく似ていた 遭遇を予感していた ある特別な場所で そんな人がいるはずのない状況で 私のほうを何度も 不自然なまでに 露骨なまでに 優しい表情で繰り返し つぶらな瞳で見ていた 場違いな正装の綺麗な人が ― 金星人オーソンに
投稿日: 2017年7月8日2019年2月13日Road to Victory 一発逆転を狙う者は 地道な努力を怠ってはならない 地道に努力する者は 一発逆転を狙わなくてならない そうしなければ 現実逃避と自己満足になってしまう
投稿日: 2017年7月2日2019年2月13日White Grace 透明な白い光が差し込む朝 淡いきらめきに満たされる部屋 いつの日か 用意されている未来の光景 柔らかな白い壁 ミルク色のソファー 風にそよぐレースのカーテン ポットに立ちのぼる湯気 透き通るような白さは 君をつつむロングドレス それとも君の素肌 穏やかに微笑んで 正面を見つめる君は まるで確信しているかのように 静かにつぶやいた 「必ず会うの・・」 君の声は 無数のきらめく粒となって 僕の胸に降り注ぐ 透明な白い光が差し込む午後 淡い想いに満たされた 僕の心の白い部屋 心地よい息苦しさに 思わず目を閉じる 未来の君がまぶしくて
投稿日: 2017年6月24日2019年2月13日To believe 誰も信じられない 自分だけを信じる そんな人に会うと 本当かなって思う 自分を信じるほど 厳しくなれるかい 他人を信じるって すごく楽な道だよ 人は信じるよりも 分かってあげよう 自分は許すよりも 命賭けで信じよう
投稿日: 2017年6月4日2019年2月13日Suddenly 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで 谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ 母さん、あれは好きな帽子でしたよ 僕はあのときずいぶんくやしかった ― 西条八十の詩より 母さんの亡くなった日から少しあと 山頂から半透明の帽子のようなものが 谷底に弧を描いて降りていった それは突然に僕の目の前に浮上して ピンポン球のように垂直に上昇していった 撮影の間もなく僕はずいぶんくやしかった ― 私の遭遇体験より 『人間の証明』テーマ曲https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=j8uklD3_ywA
投稿日: 2017年5月28日2019年2月13日Eden 自然が一番 愛がすべて そこで思考が停止する それで悩みは解決したかな それで争いは終わったかな そんなに人は愚かなのかな 自然を疑い 愛を疑うと そこに作為が見出せる ここがエデンの楽園ではないと 戻すために必要な何かがあると あなたが微かに感じ始めたとき 思考は再び巡り始める
投稿日: 2017年5月25日2019年2月13日君へ 今これを見てる君が 自分の生きる意味も 価値もわからなくて 誰にも迷惑かけずに 消えてしまいたいと 本気で思っていたら 一つだけ確かなのは 君は生きるべき存在 必要とされてること そう分かる日が来る
投稿日: 2017年5月19日2019年2月13日lone wish 戦争に反対する人たちが 平和ボケと言われるのは 世界が平和じゃないから 憲法を変えたい人たちが 愚か者だといわれるのは 戦争を肯定しているから 現実をしっかりと見れば 戦争の愚かさを認めれば 平和も戦争も幻と分かる 白い鳩を放つことよりも 青い鳥を探すことよりも 人が人になることが先だ music: Love lone star https://www.youtube.com/watch?v=NYLx4m6_2j0&index=10&list=PLzw1H6A4K7Rbpz7mUrwjgBHHcPdbpjV9c
投稿日: 2017年5月16日2019年2月13日星空の友 限界を迎えたときにだけ ふと目の前に現れてくる 気をひくような仕草をし 澄んだ目で見つめてくる 柔らかく深い瞳の彼らと 涼しく温かい瞳の彼女達 心で問いかけているのに ことばで返すことはせず ふわっと胸に伝えてくる その繭を僕はときほぐす そんな貴方達との会話に 戸惑いをおぼえながらも いつも後で気がつくんだ それが純粋な気持ちだと
投稿日: 2017年5月10日2019年2月13日Friends 脱皮や羽化をする生き物たちが ためらうのを見たことあるかい 命が尽きようとしている彼らが こわがるのを見たことあるかい 人は高等生物だから悩むのかい 何も考えないのは馬鹿なのかい さふいう者にわたしはなりたい
投稿日: 2017年5月10日2019年2月13日Dark Angel 俺は良い人でも優しい人でもない 低俗だしどちらかといえば冷たい 俺が人を裏切ることをしないのは 自分を裏切るのが恐ろしいだけだ 俺は俺を騙すことができないんだ たぶん誰だってそうじゃないのか だから人を裏切る者は苦しむんだ
投稿日: 2017年5月9日2019年2月13日狭き道 現実の問題にしっかり向き合っている人達は 超現実の世界を扱っている時間の余裕がない 見えない世界を語るスピリチュアル教師らは 人々を現実逃避の世界へと誘う詐欺師ばかり 痩せたいけど食べたい気持ちの矛盾に応える ノンカロリーの食品は人工甘味料入りの偽物 しかし目の前のものにしっかり対処しながら 目に見えない世界を慎重に確実に歩んでいく 狭き道を行く探求者達がいなければならない
投稿日: 2017年5月7日2019年2月13日幻 性善説 性悪説 どちらも幻想さ 人間とは弱いもの 弱さに向き合うか 弱さをごまかすか その選択によって 善にも悪にもなる 命を捧げるときに 弱さは幻想になる
投稿日: 2017年5月1日2019年2月13日氷河の群れ 灼熱の鉄芯が氷の腹をえぐる 悲鳴を挙げ蒸気が舞い上がる 太陽の炎で火傷を負うのなら 天空に舞い上がろうとするな 液体ですらない固まりのまま 天へと導く偽りの師になるな 真実の探求者の邪魔をせずに 最初からおとなしく寝ていろ 溶けだすときまで待ってやる
投稿日: 2017年4月30日2019年2月13日360度の変化 「360度変わった」ガッツ石松氏はそう言って笑われましたが 変化とは元に戻る(しかしレベルが変わる)ことかもしれません オムネク・オネクも「歩行から始まった原始的な移動手段は 高度な乗り物という進化を経て、最後は歩行よりもシンプルな テレポーテーション(瞬間移動)になる」と言っていました 私が本格的なUFO異星人検証をする前に書いたフィクションは ただの空想本に過ぎないとして世間に相手にされませんでしたが その後に時間と労力をかけて客観的検証と実地体験を深めた結果 意外なことに、本の内容が現実味を帯びて感じられてきたのです 18歳の私の方が真実に近い感覚を持っていたのかもしれません 昔にスマホやDNAの話をしてもきっと通じなかったのと同様に
投稿日: 2017年4月22日2019年2月13日eyes 真実を見極めるのは難しくない 手品の基本は視線をそらすこと 繰り広げられる万華鏡の世界に 目を奪われずに視線を保つこと 喜怒哀楽と恐怖と欲望の渦の中 その先にあるものを眺めること
投稿日: 2017年3月6日2019年2月13日Cry for the moon 利害関係を一緒にする者達が徒党を組む 主義主張を同じくする者達が派閥を作る そんなものはいつでも逆になりえるもの 真実を最優先しない者達はみんな同類さ それ以外は敵も味方も自分には関係ない
投稿日: 2017年2月18日2019年2月13日ラジオ出演 FMうらやす「ルイノアール・ユリアの館」http://www.fmu.co.jp/yakata.htm 2月18日放送分のところで聴けます。気楽に話しております。 写真は収録後のユリアさん主催の新年会にご参加の皆さん 前列の淑女たちはなぜか忍者ポーズ? (僕は右上に薄っすら写っております)
投稿日: 2016年11月20日2019年2月13日smile again 静かな微笑みが好きです 楽しく笑ったあとに ふっとひと息つくような 哀しい涙のあとに そっと顔をあげるような 怒りに乱れた心から 相手を赦し始める時のような 喜びに満ちた心から 溢れてこぼれ始める時のような 穏やかな微笑みが好きです
投稿日: 2016年11月12日2019年2月13日さんきゅう 今から20年ほど前、お世話になった方からの年賀状に 「イチローから学ぶことが多すぎて・・・」と書かれていて 親子ほど年の離れた相手から学ぶ姿勢は偉いなあと思いました。 僕はいま、中学生フォークデュオのさくらしめじの素直さから 学ぶことが一杯あります・・・と、いい歳して恥ずかしながら白状します さて、話は変わって 現在、「スペースピープル啓蒙センター」 (Space People Enlightening Center = SPEC)の設立の準備をしています。スペースピープルとは地球人も含めた宇宙人類のことです これまでの経験から 自分から一歩を踏み出さないと 何も始まらなかったので 何もないところからでも始めることにしました 時間もお金もない状況ですが 会員募集や集金活動までは考えておらず まずは土台作りをしていこうと思っています まだヨチヨチ歩きの子供である地球人のぼくたちは 未来のことを不安に思いながらも 空の青さと人の笑顔を信じて歩んでいけばいいのだろうと さくらしめじ師匠に教わりました さんきゅう☆ Youtube 動画 by さくらじめじ https://www.youtube.com/watch?v=BugUGAxOg7w
投稿日: 2016年11月10日2019年2月13日Freedom 目の前にある道を進むか それとも立ち止まるのか それは人それぞれの自由 でもそこに信号があれば 皆が守るべき秩序があり 無視をすれば衝突を生む この宇宙は秩序で保たれ 万物は自然の法則に従う それらを無視する自由は 人間のみが謳歌している 自由の素晴らしさを唱え 多くの不和と争いを生む 自由の名のもとに傷つけ 自由の名のもとに乱れて 自由の名のもとに償わず 自由の名のもとに恥じず 自由に作った規則により 互いを束縛し合っている 自由とは「迷い」の別名 束縛とは「恐れ」の別名 普遍の秩序は誰も縛らず 従うことを誰にも強いず 自由と束縛を許している 健康と病を選ばせている 迷う自由を許されるほど 人は自然に愛されている
投稿日: 2016年11月6日2019年2月13日Healthy Life 大切なのは見えるものより見えないもの でも見えないものだけ語る者を信じるな 貴重なのは形あるものより形のないもの でも形あるものを軽視する者を信じるな 見えるものと見えないものを貴方は感じ 形あるものと形なきものに貴方は触れる どちらが欠けても健やかに生きられない
投稿日: 2016年11月1日自称UFO専門家のお墨付きに騙されない為の見分け方10か条 ①ほとんど動かない光 → 金星、火星、木星、正面に進む飛行機やヘリ(消える場合は、雲に隠れたか、遠ざかった場合) ②羽や翼の無い不思議な形の飛行物体 → 日光を反射してボヤけた鳥やピンボケに写った虫(角張った形にみえても、陰影から羽や胴体や脚が見て取れる)、夕日に光る雲。鳥は銀色円盤のようにも写る。 ③一定速度で直進する星のような光 → 人工衛星(大部分は西から東へ飛行。回転するタイプは日光の反射角度により周期的にフラッシュすることもある。移動速度は高度によって異なる) ④フラフラと浮遊する発光体 → 風船、ドローン、飛行船、レジ袋。※照明弾は、3~6個のオレンジ光が順番に現れて、非常にゆっくり下降し、消えていく(手ブレで細長く写った映像を、「丸くないから照明弾ではない」と鑑定する人もいる) ⑤肉眼では見えなかった光体が写っていた → レンズゴーストやフレア(太陽、月、街灯を写した際によく見られる)、または空気中のチリや水滴 ⑥山間部での深夜のUFO(山道を走る車のライト、または歩行者のランタン) ⑦形を変えるUFO → レンズのピンボケや屈折作用(正体は前述のもの) ⑧虹色に光るUFO → 大気中の水滴やレンズのプリズム効果(正体は前述のもの) ⑨急に現れた異次元からのUFO → レンズに近すぎてコマ飛びした虫や小鳥 ⑩証拠の映像では確認できない目撃談 → 映像に合わせた作り話の可能性 (例外)飛行機、鳥、虫などに擬態したUFO(感じられる波動が違うとのこと) → 発言者から距離をおきましょう ※宇宙ステーションや探査機が写す発光体の大部分は、噴射で飛ばされたり浮遊したりする水滴や氷片(機内から排出されたもの)です
投稿日: 2016年10月10日2019年2月13日ひだりむね 人の体で最初にできるもの それは脳じゃなくて心臓さ 途方に暮れてしまったとき 進むべき道にまよったとき 自分の左の胸に聞いてみる ときめきを感じるなにかに ためらいを覚えたとしても 自分に素直に生きてみたい 一度きりの人生なのだから https://www.youtube.com/watch?v=lUtofclMW90 『ひだりむね』by さくらしめじ
投稿日: 2016年10月5日罪と罰 相手に酷いことをする者は、その報いを受けて当然だと思うなら 自分と違う考え方をする人がいてもそれは仕方がないと思うなら では相手に酷いことをする者が自分と違う考えの持ち主であれば 自業自得の報いと、受け入れる許容のどちらを貴方は望むだろう 相手を傷つける人も、罰を望む人も、何かを見過ごしているなら 〝無感覚〟というものこそが両者に共通した未熟さかもしれない
投稿日: 2016年10月4日2019年2月13日言葉の羽根 輝きながら空をジグザグに飛ぶ 未知の飛行物体を撮影したのに その前後に突然に現れて消えた 不思議な人たちに遭遇したのに 特別な予言を聞いたりはしない 特殊な力を授かったりもしない ただ〝存在〟に触れて心震えた そのメッセージは耳にではなく 〝印象〟のピンポン球のように 軽やかに意識の奥に投げられた 誰からのものかなんて言ったら 頭の変な人だと思われてしまう ワクワクさせてほしかったのに 誰でも言えるようなものだった けれども後に自分が悩んだとき そして身近な人が苦しんだとき その言葉が心に深く染み込んだ 涙が出そうになるほど伝わった あの人達は知っていたのだろう この星で生きる人に必要なこと つらいときに知ってほしいこと 僕のフィルターを通して言うと 半分も伝わらないかもしれない 天使の羽根がついたピンポン球 でもそのメッセージを伝えたい すべての人に捧げられた想いを 平凡でシンプルな二つの印象を そっと投げかけてくれた言葉を 「生きているだけで素晴らしいのです」 「未来に希望を持っていいのです」
投稿日: 2016年10月1日2019年2月13日ラジオ出演 深月ユリアさんからの依頼で10分ほどのラジオ出演 5本撮りのため、他の多彩なゲストの方々と一緒に収録 皆さんボランティア出演です 食事会はワインを飲んで陽気で自由になる方もいて お酒に酔えない自分としては面白かったです♪ 11月5日放送分(以下のサイトで聴けるそうです) ルイノアール・ユリアの館/FMうらやす http://www.fmu.co.jp/yakata.htm
投稿日: 2016年9月26日2019年2月13日宵越しの銭 前世や生れ変わりはあるかって? それはドラマや映画の世界だけさ 死んでしまえばそれっきりでしょ 僕の冷めた理性の声がそう答える 前世の記憶をもつ子がいるって? それはおそらくDNAの記憶だよ 食物を通して全て循環してるから 死んで塵になった誰かの記憶だよ でもときどき僕は確信してしまう 幼い男子や女子が大人に見える時 前世からの貯金を使ってるなって でも僕は女心がよく分かってない 女子から告白された経験は少なく 前世でも少なかったってことか? 「なかなか言えなかったけど好き」 あるとき女の子にそう告白されて 迷って告白するなんて失礼だなあ そう思って何も返事をしなかった 後で友人から「馬鹿」と怒られた だって経験が少ないから当然だよ そのとき僕は30だったけど何か?
投稿日: 2016年9月25日2019年2月13日exemplar いつも遠くから見守っている よけいなことはなにもせずに 節目にさりげなく姿をみせる つかずはなれずの距離感に いつか辿りつくべき姿をみる
投稿日: 2016年9月23日2019年2月13日Truth とりあえず「UFO」と「宇宙人」を切り離して考えよう 空に目撃した未知の飛行物体だから宇宙空間とは限らない 標高千mの十勝岳の真上を高速ジグザグ飛行した物とは? 満天の星々すら写らない安物デジカメに写った光体とは? 低温で照明のない闇で輝いて素早く動く虫は存在するか? 突然に現れ消えた女性が持っていた赤ランプの装置は何? その後に鎌倉で撮った光体はなぜ同じ航跡で飛んだのか? なぜ十勝岳で目撃した女性と酷似した人物も写ったのか? 繰り返すが、UFOや宇宙人などの可能性はどうでもいい 自分はただその不思議な飛行物体と人物の正体が知りたい トリックや偽造を疑うのなら、ぜひ映像で再現してほしい 自分はそれを何度も試みたが、似た映像すら作れなかった CGしか可能性がないと結論してくれる人がいれば有難い それならば真の未確認飛行物体だと自分には分かるからだ UFOや異星人問題は娯楽にされるほど現実離れしてるが すべての問題を解決する鍵がそこにある。そう、すべてだ 茶化したり、インチキ映像を楽しんでる場合じゃないんだ
投稿日: 2016年9月14日2019年2月13日dirt & purity 泥で濁った池の水が やがて元の色に戻る 汚れたわけじゃない 浄化されてもいない 急に混ぜこぜになり 後に落ち着いただけ 僕の心は何度も濁る でもそれに囚われず 時の流れに任せれば やがて濁りは消える 澄んだ心になっても 泥は下に沈んだまま でもそれが当たり前 みんな自然の一要素 そこには清も濁もない
投稿日: 2016年7月30日2019年2月13日priceless princess 綺麗じゃなけりゃ 選ばれない かわいくなけりゃ 好かれない ココロが大事って ウソばっかり 優しさが大切って クチばっかり 周囲に自慢できる アクセサリー じきに替えられる テンポラリー 安っぽい恋なんて したくはない ガラス玉になんて なりたくない 本物のダイヤなら 深く輝いてる 価値あるものなら 大切にされる わたしが原石なら 宝石になれる
投稿日: 2016年6月25日UFO・オカルトというお馬鹿な業界 TBSの捏造クイズ番組のニュース記事を見ましたが、 私も以前にTBSのUFO番組の打ち合せに呼ばれたことがありましたが 笑いを取るようなやり方はできないとお断りしておきました。 後日オンエアされた番組の録画を見たところ、 実際に死者も出た中国のタンクローリー横転火災事故の映像に UFOを合成したユーチューブ動画などを見て 必死で逃げ惑う人たちを笑い飛ばす不謹慎な内容で 私は制作会社に猛省を促すメールを送りました。 フジテレビからも打診がありましたが、 本番ではインチキUFO映像のオンパレードでした。 制作下請会社にそれを告げたところ、 「おっしゃる通り全部ニセモノです」と申し訳なさそうに言われました テレビ朝日の年末超常現象バトル(制作はオフィストゥーワン)では、 事前に番組で紹介用のUFO映像10本ほどの真偽判定を依頼され、 すべてニセモノだと説明と証拠を添えて返答しましたが、 放送ではすべて正体不明のもの(UFO)として紹介されていました。 バラエティとしては構わないのでしょうが、UFOやオカルトが お馬鹿なものというイメージが世間に持たれているのは 一般企業で働いている身として、痛いほど実感させられています。