Walk on

他人のせいにする人

環境のせいにする人

自分を正当化する人

自分を標準とする人

自らを改めないなら

自ら努力しないなら

運命を切開くことも

答えに近づくことも

永遠にできないはず

落ち込んでる暇など

文句を垂れる暇など

一秒だってないはず

落ち込んだっていい

泣いたりしてもいい

ただ歩みを止めるな

這ってでも前に進め

一ミリでもいいんだ

未来をあきらめるな

Neutral

どっちつかずの貴方は

いつまでもくよくよと悩んで堂々巡りして

急に発作的に動いては

痛い思いをして後悔することを繰りかえす

中途半端だと説教され

そのとおりだと自覚してさらに落ち込んで

中庸が大切だと諭され

やりすぎてしまう自分の愚かさを恥じ入る

弱気な気持ちを吐けば

上手く操ってやろうと企む者が寄ってきて

生意気な語調で書けば

足元をすくってやろうと小物がやってくる

アメとムチに翻弄され

感情のジェットコースターにしがみついて

明日と未来に期待して

叶わぬ夢を妄想しながら布団にもぐりこむ

貴方が気づくべき事は

それがマインドコントロールだということ

貴方が誇るべき事実は

そんなゲームに馴染めずに生きていること

中途半端のままでいい

ときどき試みて結果を味わってみればいい

吉と出ても凶と出ても

一枚ずつ薄いベールをはがしていけばいい

喜怒哀楽の狂想曲には

さめた気持ちで付き合ってやるだけでいい

相手の目を見据えれば

笑みの奥に怯えた痩せ犬の姿が見えてくる

想いを伝えるのも

想いを受け取るのも

たたずんだまま

ただ遠くを見たまま

ふりむかずに

ふたりの空間に

偽装世界

こちらの視線をそらせば
かれらの世界に導かれて
役者の舞台が展開される
つかんでいる手を離せば
華麗な舞踏会に招かれて
軽やかに宙を舞い始める
歓びや悲しみや哀れみは
理性と正義感に彩られて
静寂を隅々まで覆いゆく
真っ直ぐ前を見据える者を
かれらは最も恐れている

だれかとあなた

だれかに脅されても怖がらなくてもいいよ
わざわざ言ってくるのは力が足りないから
だれかに認められるとうれしくなるけれど
応援隊にされないように気を付けていよう
だれかに告白されたら少し時間をかせごう
見返りなしで変わらないか見極めるために
淋しくなって誰かを求めてしまうときには
そんな自分を好きになれるか考えてみよう
あなたが自分らしく生きていきさえすれば
ずっと見守って大切にしてくれる人がいる

Logic

この世界に存在する全てのものは
ロジック(理屈)で正当化できる
動物虐待を防ごうと呼び掛ければ
情緒にも訴えて寄付を集められる
相手が陰で植物を虐待していても
矛盾した行為を隠せば正義になる
木だけを見せて森を隠す者たちが
愛の仮面をつけて活動をしている
バランス(調和)を保つ者たちは
扇動をせず中庸の道を静かに歩む
そこに常に一筋の真実だけがある

True light

投影された映像を見るために
部屋の明かりを落とすように
夜空に輝く星々を見るために
町の明かりを消すことはない
暗闇は人を不安にさせるもの
安心の照明を手放さない限り
真実を見出すことはできない

Roots

根元から
変えることしか
考えていない
根無し草の
現実逃避者達と
一緒にするな
この世界を
変えることでしか
解決はしない
この世から
卒業したところで
何も変わらない
本物を
見て触れさせて
わからせる
妄想を
理屈で飾っても
通用しない
少なくとも
正気を保って
立ち続ける君には

samurai

とどめは刺さない
それが武士の美徳
最期は見たくない
視線が泳ぐ瞬間も
誤魔化しの笑みも
何も聞きたくない
黙って去ってくれ
目を伏せてる間に

Free from time

限りある命だからこそ今日を大切に生きる
死んだらそれまでと思うから刹那的になる
どっちも正しそうに聞こえるけど何だか変
命の大切さや楽しさに時間は関係ないはず
命が永遠であっても今日を大切に生きよう
来世があってもこの瞬間を目一杯楽しもう