プロフィール

益子祐司 Yuji Mashiko 

『TVタックル』(テレビ番組の演出の嘘に失望させられた経験から、出演オファーに対しては慎重になっています)

本を出してはいますが、私はUFOにもスピリチュアルにも興味はなく、むしろ敬遠しています。99%は偽りや詐欺であるからです。それらの業界に友人はおらず、逆に懐疑的な人たち、否定派の人たちには人間的に信頼できる友人がいます。陰謀論にもチャネリングにも関心はありません。

職業は法人職員で、私的な活動で肩書が必要な際に、著述家、思想家、UFO研究家、コンタクティ、詩人等と紹介されていますが、真実の探求と社会貢献を目的としています。

「お仕事のご依頼の方はご連絡ください」という呼びかけはしません。自分自身が世間に知らせる必要があると感じた場合にだけ情報提供を行っています。SNSもそのために利用しており、フォロワーは募りません。私に顧客は不要です。皆のものである真理に「有料級の情報」などありません。スピリチュアル市場で売買されているのは幻想と現実逃避の依存性商材だらけです。無償で配布されていても、布教の手段や有料コースへの誘い水だったりもします。

私の活動がUFOやスピリチュアルに分類されることには強い抵抗を覚えています。なぜなら、それらの業界が腐敗していることを目の当たりにしてきたからです。高額なセミナーをしている講師に「なぜ明らかな嘘を教えているのですか?」と質問した時には、「お互いにワクワクするからいいんです」と言われました。またある方からは「大衆は娯楽と現実逃避を求めています。真面目な話を聞きたい人は少数ですよ」と助言されました。

私にはテレビ等に出たいという願望はなく、メディアからの「こういう条件ならゲストとして検討します(出してやってもいい)」という誘いも断っています。

エンターテイメントの商売が不健全だとは思いませんし、子供の頃から私はお笑いが大好きで、コメディアンになりたいと思っていたこともありました。ただ、自分の活動は、エンタメや都市伝説という娯楽とは全く無縁なもので、それを期待する視聴者を満足させることに時間と労力を費やすことはしません。

私は自分と考え方や感じ方の違う人を尊重しています。異なる視点での見解からは学べることが多いからです。いっぽうで、私が不正や偽りを指摘した相手からはよく「貴方とは考え方が違う」と言われますが、それは都合の悪いことを隠蔽する詭弁にすぎません。

出自、家族構成、職場、住所、生年月日等の個人情報は、私の意向だけではない諸事情により非公開としています。電話、LINE、ビデオ会議なども、どうしても必要な場合以外には応じていません。出版社への協力のため、SNS(Facebook twitter Instagram)に登録し、撮影動画をYoutubeに記録していますが、ご連絡はこのホームページを通してお願いします。

 教材への提供イラスト(ポンタ)        

私は、幼少時から体験している特異な事象に関する自身の感覚を解明するために、直観と理性、主観と客観のバランスを大切にしています。繰り返しますが、スピリチュアル・オカルト・UFO等の世界は99%が不健全な、もしくは娯楽的な需要と供給で成り立っています。分かっているフリをしたカリスマをフォローするほうが、分からないことを自身で探求するよりも楽であるため、真の中立性を保っている人は少数です。中途半端と中立は似て非なるものです。行動と忍耐によってのみ、バランスを保つ強い軸が養われるのだろうと思います。

スピリチュアル業界では、高次元の世界からやってきた魂をもつ人たちを「スターシード」等と呼び、「地球世界に馴染めない」理由のように言っていますが、地球の人々をサポートするためにやってきた人は、地球人と同じ目線で生きるために、あえて地球人としての自覚を持とうとするはずです。一方で、進化した惑星から地球に「落第」してきて、ここで学ぶ課題がある人は、プライドの高さから、地球人との差別化を強調するのかもしれません。

※一部の困った人たちの迷惑行為もあり、個人特定情報やお話し会の会場は非公開としています。警察の協力で抑えてもらった過剰なストーカー行為もありました。

※「活動に寄付したいので、面会もしくは連絡先を教えてほしい」という申し出もお断りしています