pure white

二人のキャッチボール
なんの変化球もなくて
まっぐな直球を投げて
普段着のまんまでいる
ためらわずにさらりと
意外なほどあっさりと
いつもそうやっている
特別なことは何もない
でもだれも気づかない

don’t be dramatic

一夜漬けの付け焼刃の知識より
一年続けるつもりで身につけろ
不屈の精神で耐え忍ぶことより
普段の生活でしなやかに生きろ
ヘアピンカーブを曲がる技より
平坦な道をすみやかに直進しろ
喜怒哀楽に満ち溢れた日々より
起伏の緩やかな心を保っていろ
ドラマチックな展開を誇るより
どこにでもある機会を利用しろ
奇跡としか思えない出来事より
気づかないほどの微風を感じろ

太陽が見ている

外で作業をしていたら 自分が雪だるまになっちゃった
でも夜が明けてきたら お日さまが雪を溶かしてくれた
おてんとさまが見てる 昔の人はいつもそう思っていた
だから恥知らずなこと 今の人みたいにはできなかった
素敵な宇宙の友人達が いつも空から自分を見ていると
そう思ってくれてたら たとえそれが嘘であってもいい
音楽https://www.youtube.com/watch?v=TPO3eMdY4BA 『太陽が見ているだけ』 by 滝本晃司

another hand

本当に体が弱ってしまったとき 口にしたいものがある
本当に心が弱ってしまったとき 耳にしたいうたがある
だれも信じられなくなったとき 会いたくなる人がいる
何も受け入れられなくなったら 心を枯らしてしまわず
もう生きていられなくなったら あきらめてしまわずに
心の手をそっと伸ばしてみよう もう一つの手を信じて

same old people

なにがなんでもUFOと決め付けようとする者
なにがなんでもUFOの真相を隠そうとする者
強硬なUFO信者と裏社会の支配者は同類の輩
真実を知るには、どっちも信用してはいけない
真実を知るには、どっちにも偏ってはいけない
自分の都合のために事実をねじまげる者たちよ
孤高を貫く勇気なき者に答えを知る資格はない

kodoku parody

人は一人で生まれ、一人で死んでいく
だから誰もがひとりぼっちなんだって
そんなキザな人生観を信じちゃダメさ
一人でシャワー浴びるのは孤独かい?
一人でトイレに入るのは淋しいかい?
自分だけになる時間は確かにあるけど
君にはいつだって仲間が必ずいるんだ
そのことをぜったいに疑っちゃダメさ

just a little guy

俺は勇気があるって?
冗談じゃない。とっても臆病だよ
自分に背くこと そして
信じてくれる人たちを裏切るのが
何よりも恐ろしいだけなのに
真実の探求者だって?
分からない。とっても不思議だよ
自分を知ること そして
世界の仕組みを理解することが
何よりも優先するはずなのに

forerunner

君はためらう
自分にその使命があるのかと
君はとまどう
自分にその資格があるのかと
先駆ける者は
未知の荒野を往く者ではない
さながら君は
道のゴミを拾う者にすぎない
気楽にやりな
最初の一歩を踏む凡人として
気長にやりな
最後まで一途な未熟者として
栄光を捨てろ
戦いに勝つ必要などないのさ
永遠を信じろ
ただ堕ちずにいればいいのさ

create your life

風船がUFOに思える人
襖の陰の幽霊に怯える人
不倫を真実の愛と言う人
二人だけの世界に酔う人
現実をつまらなく感じて
幻想につかまってないで
自分の願いを実現しよう
自由な想いで創造しよう

someone like

誰かへの想いが報われなくても
手の届かない人に憧れていても
あきらめたりしなくていいんだ
こだわったりしなくていいんだ
相手はどこかが似ているだけさ
貴方をどこかで待っている人に
だから信じて想い続けていよう
出会いを期待して生きていこう

life work

伝えたいことがある
できるだけ多くの人へ
話したいことがある
できるだけ静かな声で
書きたいことがある
できるだけ易しい文で
この世界を去るまで
やり遂げたい事がある
この世界に来るまで
願っていた想いがある
この命が尽きるまで
小さな炎は燃え続ける

innocent white

生きていればいいことがあるっていうのなら
自分以外のだれかにそのチャンスをあげたい
食べていくためにがんばる必要があるのなら
ほかのだれかにその食べ物を手にとらせたい
今あるものに何も加えていきたいと思わない
限りある物を勝ち取っていきたいと思わない
潔く死んでいくために美しく生きていきたい
なにも失うもののない勇者でありつづけたい
誰かに思いやりと励ましを与えられるように
君と爽やかな日々を素直に過ごしていければ
…………………………….
残されていた彼の日記はそこで途絶えていた
残されていた余白はそのまま色褪せずにいた

just go your way

なんかすっきりしねえぜ
なんだか気持ちが重いの
お前らそう感じてるなら
自分をごまかしてるのさ
どうしたらいいかって?
知ってんだろ、ホントは
自分にできるかなって?
知らねえよ、そんなこと
自分で決めればいいのさ
このまま腐っていくのか
ずっと嘘を生きてくのか
やってみるしかねえだろ
それで死ぬなら本望だろ
お前はお前らしく生きろ
それが一番カッコいいぜ
それが最高に光ってるぜ
ストレスはじれってえが
恐怖の緊張感は悪くねえ
クールに突っ走るのより
這い歩くのがへヴィだぜ
スピーディーなノリより
ブルージーなロックだぜ
好きなようにやってみな
お前がお前でいるために

fresh cycle

彼とふたりでサイクリング
まだ自転車に慣れない君は
ちょっとぎこちない感じで
しっかり両手でつかんでる
ちょっと緊張した面持ちで
しっかり真正面を向いてる
時折ふと漏らすほほ笑みが
またすぐに真顔に戻される
時々ふと見せる少女の顔が
ますます君を好きにさせる
彼といっしょに走っていく
まだペースに慣れない君は
ちらっと横の彼を見やって
しあわせな未来を夢見てる
今そこにしあわせはあるよ
今こそがその瞬間なんだよ

pure

もう私は純粋じゃない
もう汚れてしまってる
そう言って唇をつぐみ
そっぽを向いてしまう
でもどこか苦しそうで
出口を探すかのように
虚空を少しにらみつけ
孤独を少しにくんでる
君は殻を作っただけさ
君の殻に彼がなれたら
元の君に戻れるはずさ
元の綺麗なままの君に
何も変わってない君に

evergreen

現実から逃げることが怖くて
僕は君を一人ぼっちにしてる
ここで生きていることを証に
そこでも呼吸していた事実を
君の存在を忘れようとしてる
移りゆく時の流れに身を委ね
永遠の国の君から目をそらし
この世界に僕は逃げ込んでる
エメラルドの森にたたずんだ
君を一人っきりにしたままで

savior

瀕死の心を癒すもの
退廃の世を救うもの
自然を蘇らせるもの
民を調和へ導くもの
それは闘将ではない
そこに力はいらない
たおやかなる女神を
全てをつつむ母性を
万物の上に立たせよ
磐石の父を踏ませよ

何も言い訳はしない
何も迷ったりしない
何も恐れたりしない
あなたが自分よりも
誰かを守りたいなら

淡雪

再び巡り会うため生まれた
運命の人が本当にいるなら
彼はひとりでも平気なの?
さびしいのは私だけなの?
きっとそんな人いないのよ
そんなこと思っちゃだめさ
彼は君を想って死んだのさ
再び出会えることを信じて
彼は必ずまたやってくるよ
たった一つの命の置き場へ
淡雪に染まった君のもとへ

われに告ぐ

清濁をあわせ飲むようにせよ
だが清濁を合わせて伝えるな
清水に魚は住まないと心得よ
だが清水に住める人間であれ
人に優しく、己に厳しくあれ
だが自分自身を粗末に扱うな
人のふり見て、我がふり直せ
だが自分自身を常に監視せよ

to be free

自由になるために
君はどれだけ傷を負ってきたんだい
自分を守るために
君はどれほど涙を堪えてきたんだい
ずっと待っていた
彼が助けに来るのは遅すぎたのかい
ずっと信じていた
彼が痛みを分かち合ってくれたかい
口を結んでた君を
何も言わずに抱きしめてくれたかい

burning

血が出ないように気をつけて
自分を守る事に気をとられて
ずっとくすぶり続けてたんだ
火が出たときに気づいたのさ
自分が紅く色づいていたのさ
ずっとこの日を待ってたんだ
燃え尽きるまで駆け抜けよう
この命尽きるまで生き抜こう
すべてが炎と化してゆくまで

life on bargain

二度ともどらない青春だから
何かに夢中にならなきゃって
そう思わなきゃダメなのかな
心は若くても体は老いるから
今のうちに動いておこうって
そんなに急がなきゃダメかな
たった一度きりの人生だから
やりたいようにやってこうって
自分優先で生きていいのかな
焦って永遠の愛を誓うのかい
刹那に永遠の命を語るのかい
期間限定のバーゲンなのかい
そうさ俺はやがて朽ちていくさ
でも永遠に生きていくつもりさ
たとえそれが幻にすぎなくても
口先だけの真実が嫌いなのさ
時間の奴隷になりはしないさ
愚か者と馬鹿にされようとも
命を安売りする気はないのさ

alive

彼は天から眺めてる
彼はもういないんだ
想いは受け取れても
手も足も出ないんだ
君はいま生きている
君はまだ動けるんだ
追い込まれていても
手と足は使えるんだ

smile for tomorrow

とっても傷ついたできごと
ちょっとショックだったこと
ときどき思い出しちゃって
そんな自分がすごくイヤで
苦しくなることがあるよね
無理に忘れようとしないで
素直に受けとめてみようよ
そこから何を学べたかって
何か教えてくれたはずだよ
本当は良い経験だったんだ
もっと優しく気づかせてって
きっと思ってしまうだろうね
でもちょっと振り返ってみて
微かなサインがあったよね
気づかないふりしてたんだ
つい夜更かしをした翌朝は
目覚まし時計が乱暴に鳴る
あと少し早く寝てさえいれば
自然に爽やかに起きられる
静かな声を無視してたんだ
君を守っている小さな囁き
これから大切にしていこう
また驚かされたっていいさ
感謝して切り替えていこう
明日が笑顔で待っているよ

feel yourself

たいせつな家族や友人達がいても
大好きな人や敬愛する人がいても
神様に見放されたように感じたら
見えないなにかに頼ろうとしたり
だれかの力を借りようとするより
ただ自分の体を感じてみればいい
いつもきみを生かそうと働いてる
何とかきみを癒そうと頑張ってる
だからきみはひとりじゃないんだ

shooting star

コトバにしなきゃ 唱えられない
想ってるだけじゃ 叶えられない
光が空に流れたら 急いで祈ろう
願い事を預けたら 信じていよう
幸せがやがてすぐ 訪れるように
星が君に降り注ぐ 溢れるように
みんないつだって 君の味方だよ
 

lies and truth

悟りきったような年寄りがウソくさい
ずっとモラトリアムなジジイが好きだ
親に甘やかされた子供が面倒くさい
何も期待しない冷めたガキが好きだ
就職前に遊び回る学生がアホくさい
重圧の中で青春する十七歳が好きだ
300Wのスピ系スマイルが胡散臭い
ただ真実を見据える眼差しが好きだ

mask

人前では仮面をつけている君
誰もいないときに仮面をとる
人前でも素顔を見せている彼
誰もがそれが素顔と信じてる
彼には仮面の下の君が見えて
君にも彼の素顔が見えている
でも知り合ってから分かるのさ
彼は透明な仮面をしてるのさ
彼を傷つけない君に会うまで

fool guy

ほんとうのこと だれもが知りたいわけじゃない
受けとめる用意 だれもができてるわけじゃない
信じてたいこと それで自分を守っていけるなら
ウソだっていい それで幸せに生きていけるなら
馬鹿で愚かな男 彼は本物しか求めていないのさ
ぶっ壊れてもいい 彼は本気でそう思っているのさ

cry for the stars

夜草の上に友と寝転んで
歌って泣いて語り合った
貴方の声も涙も手も足も
きのこ雲と共に葬られた
夜空の下で貴方を偲んで
宇宙の果てに心を馳せた
私の叫びも願いも祈りも
いわし雲に吸い込まれた

pastel rose and emerald

あるとき君は気がついたんだね
淡いピンク色したレンズの眼鏡
幼いころからつけて見ていたね
裸の目で全てを見はじめたんだ
はっきりと現実が分かったんだ
そのときから君は大人になった
もう楽園なんか夢見たりしない
もう妖精なんて信じたりしない
これから先の道は平坦じゃない
君は世界が見えるようになった
厳しい社会を知るようになった
そして僕の姿が見えなくなった
僕は目の前の遠くの君を見てる
もういないまだいる君を見てる
本当の世界を見ていた頃の君を

niece

きのう兄夫婦に長女となる女の子誕生
蝶よ花よと可愛がりたいところだけど
凛とした芯のある女性に育ってほしい

fairy stream

色づく前の私がいた
清流のほとりに舞う
花びらの流れる先に
貴方の姿を見ていた
遠ざかる景色のなか
渓流のしぶきに潤う
黒髪のなでる素肌を
薄紅色に染めていた

Out of the Heaven

地上で短い生涯を終える
だから懸命に鳴き続ける
それがセミと人間の生態
地中で息絶える者もいる
だから必死で駆け抜ける
それが生存のための競争
天上人のように眺めてる
誰も気づかず通り過ぎる
それがあの頃の二人の姿
途中で彼らは走り始める
誰もが同じようにしてる
それがあたりまえの光景
楽園を求めエデンを去る
青い鳥を探し森を抜ける
幸せのために夢を捨てる
それで終わっていくのか
立ち止まる勇気はあるか
復活の狼煙をあげようか
天と地を結ぶ橋のために

money money money

おい、「あなたの一生が変わるのですから、〇十万円なんて安いものでしょう」だって?
それじゃ、「子供の命に比べりゃ安いもんだろ」って身代金を要求する誘拐犯と同じだろ
個人から大金をせしめなきゃやっていけないアンタの生き方を変えるのが先だと思うぜ
おい、「お金は汚いものじゃありません。引き寄せるためにお札を愛しましょう」だって?
あのな、紙幣には世間の人間の手垢以上に醜い情念がたんまり染み込んでるはずだろ
変なもの引き寄せるくらいなら通帳の預金額が増えてるのをイメージしたほうがいいぜ
おい、「いつもトイレをキレイにする習慣をつけるとお金と幸運がやってきます」だって?
そりゃ一番汚れや細菌が付着しやすい場所だからこまめに掃除しとくのは当たり前だろ
便器にしてみりゃ、金や見返りのためよりも感謝の気持ちで磨いてもらいたいだろうぜ
おい、「あの人は神のお告げで人々を救っているから報酬は求めない聖者です」だって?
まあ立派な心がけだけど、もし神様が一人から百万円を要求しろと命じたら従うんだろ
自分の意思で決めてない者を善人に祭り上げてたら健全な働き手達にはいい迷惑だぜ

eternal

本当は存在しないと分かってるから
永遠なんて言葉を口にできるのかな
すべては移ろいゆくと知ってるから
ずっと変わらない何かを探すのかな
いつまでも同じままでいてくれない
消えてしまったならもうさわれない
本当のことを誰か私に教えてほしい
永遠に変わらないものってあるのか
それを信じて生きていっていいのか
嘘なら今のうちにそう言ってほしい
私はこのまま彷徨い人でいたくない

incomparable

人気のあるなしを比べるけど
一万人の好奇心を満たすより
一人のこころに届くほうがいい
一人の命と惑星を比べるけど
宇宙空間に浮かんだ地球より
海に浮かんだ塵のほうが重い
海と山の楽しさを比べるけど
深い水中や森の中に入るより
浜の傍の林のほうが心地よい
浜辺の月と太陽を比べるけど
薄明りのほうをながめるより
染まった頬を見るほうがいい
比べることで感じるものより
比べられないものがいとしい

15

やつはどうしちまったんだろうな
あのころは苦しいだけだったから
早く大人になりたがってたのにな
いろいろ危ないときもあったけど
悔いのない生き方してきたはずさ
やりたいことやってきたんだから
振り返る必要などなかったはずさ
でもやつは逝く時に昔に戻ってた
あんな悪夢みたいな時代の自分に
いったい何をやり残してたんだい
おまえがさまよってた十五の春に

you can’t say…

貴方は彼を 好きだとは言わない 愛してるとは言わない
そしてただ 遠くをながめている 彼の瞳を見つめている
彼は貴方を 大切だとは言わない 守りたいとは言わない
そしてただ 遠くから照らしてる 貴方の肌にふれている
二人は何も 伝えようとはしない 確かめようとはしない
それはただ 偽る意味がないから 命が惜しくはないから

secret taste

口先だけの人はきらい
そう言っておきながら
舌先だけのグルメ好き
そんな人って多いから
口のうまさは返上して
にがい薬にオブラート
舌の上をスルーさせて
お腹の中にストレート
口にとろける美食より
体に滋養が染みわたる
舌先三寸の雄弁者より
拙い言葉で詩人は綴る
口のかたいきみにだけ
そっと秘密を教えよう
舌の上で包みを開くと
ほんとは甘い味なんだ

speechless

なにも言えないもどかしさ
感じてたころにもどれたら
もうきみは言葉を探さない
なにも言わないここちよさ
感じ合いここにいられたら
もうきみはなにも求めない

you know the answer

自分の目を逸らそうとするから
誰かの視線が気になりはじめる
自分の心を満たさずにいるから
誰かの評価を得ようとがんばる
ただ自身と向き合えばいいのに
他人と比べている自分を責める
火事をしずめたいと願いながら
火災報知器に水をかけつづける
本当は自分でも分かってるはず
本来の自分が何を望んでるかを

afterglow

すべてを成し終えたあと 祝賀の宴に彼はいない
黄金色に彩られた岸辺で 遠くを眺める影がある
するりと抜け出した友と 潮騒のほかに何もない
喜怒哀楽に彩られた街で 遠い過去の記憶となる 

who likes you

自分のこと好きになるって
なんだかよくわからないよ
自分ひとりでも満足なんて
なんだかおもしろくないよ
貴方を大好きな人がいて
貴方も誰かが大好きなら
自分を好きになるなんて
自分を嫌いになるなんて
そんな暇はないはずだよ

smile someone

だれかの笑顔にふれて
しあわせを感じるきみは
自分の微笑みを見たのは
いつだったか覚えてない
だれかがそれにふれて
しあわせを感じるまでは
共に分かち合う日までは
きみに生きていてほしい

double

神様にすがっちゃダメだよ
いつもがっかりするだけさ
神様は君の分身なんだよ
一緒にがんばっていくのさ
君が力を出し切らなければ
相手の足をとめてしまうよ
君は大切な片割れだからさ
どんなに力をもっていても
君より前には歩けないんだ
どんなに苦しいときにでも
君と並んで歩いているんだ
神様と君は一卵性の天使さ
創造主と被造物じゃないよ
神様は自分をささげたのさ
君達は二人三脚の天使さ
だから力を抜いちゃダメさ
だから夢を捨てちゃダメさ
愛はいつだって一所懸命

isolated bond

貴方が貴方であろうとするほど
周りの人が離れていってしまう
自分に忠実であろうとするほど
世間から孤立していってしまう
貴方が貴方らしさを失くしたら
周囲に仲間が寄ってくるだろう
自分のこだわりを捨て去ったら
世の中に受け入れられるだろう
誰だって独りぼっちは嫌なのさ
そして誰もが本当は孤独なのさ
貴方に信じてもらえるだろうか
いつか誰もが独りになったとき
今まで遠くからずっと見ていた
素顔の貴方に会いにくることを

ask your heart

今を見ずに過去と未来を語る
宇宙を見ずに日本民族を誇る
見てしまったら小さく感じる
見ないでいれば大きく思える
背けていたら何も変わらない
変えようとすれば抵抗がある
夢を見たまま幸せでいたいか
真実を求めてもがき続けるか
だれも反対も強制もできない
だれもが本当は分かっている

illusionists

現世利益の世界は砂上の楼閣のよう
貴方をピラミッドへ誘う導師たちは
いつも乾いた土地で潤いを保ってる
まるで水なしで生きてるかのように
スピリチャルな世界は竜宮城のよう
貴方に手招きをするマスターたちは
いつも水の中で口をあけて笑ってる
まるでえら呼吸ができるかのように
水辺にたたずんだ孤独な旅人たちよ
陸と海の魔術師たちに出会ったかい
魔法の香油とマスクを渡されたかい
何人がその場にとどまることだろう

Heaven and Hell

神の国からの御使いが言ったという
お金持ちが天国の門をくぐることは
ラクダが針の穴を通るよりも難しい
物に執着する者達は地獄に落ちると
でもお金を捨てさえすれば簡単だろ
そう思って何も持たずに旅に出たら
行く先々で門前払いをくらったのさ
温かく迎え入れてくれる所もあった
そこには余命僅かな人達が集ってた
天国って死んでから行くところかい
なるほど何も持っていけないわけだ
そこに行ったら何が欲しくなるかな
何でもあるのなら求める必要もない
だからきっと何も持たずにいるのさ
じゃあこの世で何も持たない者達は
神にも悪魔にも見放されてるんなら
この世を俺たちの天下にできるかな
ここでお前と生きていくのも悪くない
天国と地獄のはざまの自由な世界で

melancholy

自分の生きている意味は何だろう
ここに存在する理由が分からない
愛されるだけの価値はあるのかな
必要とされるものなんて持ってない
その疑問と 不安と 自信のなさは
きっと誰にも解決できないのだろう
でも貴方を想う人は何も気にしない
その人が恐れているのはただ一つ
貴方が目の前から消えてしまうこと
その怖さと 不安と 喪失の深さは
きっと貴方には想像できないだろう
恋は二人の心を不安定にするもの
それが胸の奥に刺さっていくほどに

to believe

信じるとは 一心に念じ続けるだけではなく
真実が貫く 一本の道があることを疑わず
真剣に祈り 一歩を踏み出す勇気をもつこと

armour

謙虚であれと説く者たちは
殻の中に傲慢さを培養する
愛と光明を唱える者たちは
心の内に憎悪と闇を育てる
鎧で全身を包んだ者たちは
脆い生身を常に隠し続ける

professional and amateur

技能はプロフェッショナルな域に達すること
アマチュアのレベルでは信頼は得られない
精神はアマチュアのままでいつづけること
プロフェッショナルな心に真実は宿らない

farewell

遅すぎるんだけど ここから去る時 さよならをいう時
許せるようになる 嫌いだった人も 未熟だった自分も
不思議なんだけど もう会えない時 永遠に離れゆく時
仏様のようになる 亡くなった人も 遠くにいく自分も
また会える日まで 忘れずにいるよ 今までありがとう 

Guardian Angels

ずっと求めてきたのに ずっと欲しかったのに
何も求めるものがなくて 何も欲しくなくなって
そっと眺めてるだけで そっとふれてるだけで
なぜか満たされている なぜかやすらいでいる
ちゃんと言葉をかけて ちゃんと想いを伝えて
心をかよいあわせたら 心を抱きしめあえたら
きっと幸せがくるのに きっと祝福されるのに
何を怖がってるのかな 何を失いそうなのかな
もっと勇気があったら もっと時間があったら
貴方を信じられるかな 自分を信じられるかな
じっとたたずむきみを じっと写真を見るきみを
誰かが見守っているよ 誰かが励ましているよ

Alice in Wonderland

ささえるにはちいさすぎて
手をつなぐにはひくすぎて
かがんだ時にはおそすぎて
抱き起こすにはもろすぎて
何もできぬまま時はすぎて
黄泉の国に手をさしのべて
命を探りさまよいあるいて
迷宮に迷い込む私を助けて

letter

はかなく消える 電子の泡のなかに
ながれずに残る 手紙の字のように
大切な人に綴る 想いが届くように
リアなバーチャル そっとふれる前に

out of habit

惰性で生きてきてしまった そうあなたは言う
でも何かを信じてきたんだ 淡い期待を持って
その割合が半分を超える時 色が変わり始める
そのきっかけを作れる人は あなたしかいない  

go on a picnic

命の保証を失った者が得る のどかで平穏な日のように
覚悟を決めた者が懐かしむ 遠いかなたの記憶のように
死の境界に接した者が見る 安楽へと誘う花畑のように
逃げる事を忘れた者が踏む かろやかなべダルのように 
穏やかにゆっくり進んでる ピクニックに出かけるように

youth

まだ青春が終わっていないのは
瑞々しいきらめきのせいではなく
張り裂けるような痛みがあるから
まだ思春期を脱していないのは
初々しい気持ちのせいではなく
果たし得ていない望みがあるから

heart in the ice

理屈の味を知った日から 心は少しずつ凍り始める
でもずっと手放せなくなる それは強さをくれるから
そして最後に分かるのさ そこに栄養がないことを

coming back

道に迷ったときは あの日に戻ろう
ずっと忘れていた あの頃の自分に
大切にしてたもの もう幻なのかな
それより良いもの 何があったろう
まだ間に合うかも そんなの夢かな
ためしてみようか あきらめる前に

invisible

なつかしい風と いつもある香り
戻らない過去と いつかくる未来
かなしい記憶は 身に覚えはなく
うれしい期待は 見つけられない
いまのあなたに たいせつなもの
いつまでも傍に いてくれるもの
だれもいないと 思っちゃだめさ
心を開かないと 見えないだけさ
愛のおまじない となえてごらん

faint smile

生きる意味が分からなくて
愛想を尽かしたかのように
うっすら笑みを浮かべてる
今は誰かに喜んでほしくて
愛想笑いする子供のように
嘘でもいいんだと思ってる
命をかけて生きようとして
貴方は自分を捧げるために
生まれてきたのを忘れてる
いつの日か思い出したくて
貴方は何かをさがすように
虚ろな瞳で人を見つめてる

異空間

ぼんやりしていた刹那に
望郷の風にいざなわれて
気づいたら知らない内に
記憶の扉の彼方の部屋で
ぼくはまたぼくのままに
ぼくはまた無口なままで
きみはまたきみのままに
きみはまた無垢なままで
何も変らぬ素顔のままに
名もなきふたりのままで

happy ending

いまの苦しい気持ちをどうしたらいいって?
いまにハッピーエンドになるのを想像しよう
そんなことしていったいどうなるのかって?
そんなことぐらいしないでどうするんだい?

forsaken

誰にも必要とされてないと感じたとき
世の中に見放されていると思ったとき
求めてくれる誰かを探し出そうとして
助けてくれる恩人を見つけようとして
友達にも善人にも出会えなかったなら
神に愛されていないのだと嘆くよりも
はっきり気持ちを聞くべき相手がいる
あなたがあなたに問いかけてみるんだ
「自分は自分を見捨てるのだろうか」と

to the sky

目を上げれば 広い空が見えるのに
目を落として  狭い家を出られない
翼を広げれば 遠くまで飛べるのに
翼をたたんで  近くにすら歩けない
窓を開ければ 明るい光が差すのに
窓を閉ざして  暗闇を抜け出せない
ポジティブとかネガティブとか言うけど
ホントはとってもカンタンなことなんだ

let you be

誰かが君にイヤなことをしようと
君が君であれば気にならないこと
対人関係にストレスを感じようと
君が君らしくいれば関係ないこと
誰かが自分よりも輝いて見えたら
君が輝ける道へすすめばいいのさ
大切な人を助けてあげたいのなら
君ができることをやればいいのさ
だぶん神様が君に求めているのは
君がいつも自然な自分でいること

bodysuit

言葉にできない想いがある
言う必要もない想いがある
カタチにしたいとも思わない
誰かに伝えたいとも思わない
分かってもらいたいだろうか
感動してもらいたいだろうか
満足感ならそれなりにあるが
義務感からやっているものさ
そのために生かされている
それが終わると解放される
魂っていうものがあるのなら
あまり殻に未練はなさそうだ
でもここでは体は相棒だから
あまり軽く扱うものじゃないさ
たおやかに朽ちゆくのもいい
咲いたまま散りゆくのもいい

Moonlight

いざなわれて ここまできたのかい
それとも光を もとめてきたのかい
ここから先は もう進めないのかい
それとも彼を ひとりにさせるかい
その人は君の 兄か恋人なのかい
それとも旅を ともにする相棒かい
ふたりの心は きまっているのかい
つないだ手を はなさずにいるかい

Reality

海があったことを知っている人は
陸の上で泳ぐしぐさをしないもの
空を飛べたことを覚えている人は
大地を蹴って浮こうとしないもの
異世界の存在を分かってる人は
現実世界で空想に耽らないもの
あなたの戸惑いを感じている人は
なぐさめを与えたりはしないもの

sky dome

ときどき無力に感じてしまう
大いなる力の前に何もできず
ただ命の灯が消えるのを待つ
ときには無欲になってすごす
大いなる流れに身をまかせて
ただ今このときにだけ生きる
透明で無色だから気づけない
大いなる空を覆っている膜は
ただいつも見守り続けている

Time

世界がスローモーションに見える
その向こうにたたずむ誰かがいる
一瞬をとらえるために待っている
世界がフィルムの早送りに見える
その渦の中に立ち止まる人がいる
一生をとおして一歩だけ進んでる
変わりゆく景色に染められもせず
いつまでも変わらないと人は言う
まるで時間に取り残されたように
めくるめく日々に踊らされもせず
いつの日かめぐり会うと君は言う
魔法にかけられた眠り姫のように
君はいつも永遠の時の中に生きる

Ask,and it shall be given

求めるものが与えられるときを待っている貴方
ただじっとしてるだけでは何も得られはしない
求めることで何かを奪うわけではないのだから
ただそっと手を差し出す勇気を出すだけでいい
探すのをあきらめて部屋に閉じこもってないで
指先を軽く突かれる程度の覚悟ができればいい
求めるものは貴方に触れられるのを待っている

nothing to care

死にそうになったときには
死にかけたときを思い出す
いちど倒れたことがあれば
命を失うことは怖くはない
開き直って生き抜けたなら
ヒーローでも悲劇でもいい

Life in the Universe

あの空の星たちは 意味があって並んでいるのかな
小さな者はどれも 強い者に振り回されてるだけさ
銀河の星のように 私も存在する意味があるのかな
ちっぽけな人間は 地球上で短い生涯を送るだけさ
いつか星になるの ずっと綺麗に輝いていたいから
僕らに大切なのは 目の前の現実を見つめることさ
あなたの中にいる 女の子と男の子が会話をしてる
一つの命が生きる 大きな宇宙の小さな星の片隅で
昼に動き夜に眠る 太陽に照らされ夜空に見守られ
周期が終わるとき 地に眠るのか空に羽ばたくのか
その日がくるまで 空と大地の狭間で何をしようか

soulmate twinsoul

ソウルメイトやツインソウル
そういう人がいると言われる
どうしたら出会えるのかって
どうやったら分かるのかって
そんなことを貴方は考えてる
そんな人を貴方は探し求める
どうでもいいやって思えたら
どちらでもいいって思えたら
そっと近寄ってくる人がいる
そして同じ景色を眺めている
きっとそうなんじゃないかな

漂流紀行

人生は気球に乗った旅のようなもの
多くの人は目的地をきちんと定めて
十分な水と食料を確保して出発する
人生は希望どおりには進まないもの
大きな環境の変化にふりまわされて
自分の目指す方向を変えたりもする
もし風船に穴があき降下しだしたら
前途を悲観し飛び降りたりしないで
少しずつ荷を捨てて軽くしていこう
もし安全な地点まで持ちこたえたら
贅肉のないスリムな体になれるって
すてきな未来を信じて進んでいこう
余裕をもって旅できればいいけどね
いつも成長しようと望んでる魂には
なかなか楽をさせてもらえないから
予行演習だって思えばいいのかもね
いつかこの世界を旅立っていく時は
何も持たずに新天地に行くのだから