Hello My Friend

想いをカタチにできなかった
微笑みを交わすしかなかった
幼児といわれたあの頃の僕達

紡ぎだす絹糸で鮮やかに彩る
もどかしさも胸の震えもない
作られた形容と説明の大人達

僕たちは全身をさらけだして
何一つ触れさせまいとしてる

だからあの頃に僕は戻るんだ
言葉を知らず触れ合えた頃に