ふわふわ

受け流すことを きみは覚えた

心の力を抜けば すり落ちてく

諦めてしまった そう感じてる

でも考えてみて それがきみさ

穏やかなときが 好きだったね

流れてくる風を 感じるために

ゆったりしてた 小さな頃には

ふわふわしてる 羽衣をまとい

とても軽かった それがきみさ